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eスポーツで稼ぎたい人は必見! プロゲーマーになる方法とその将来

近年、インターネット関連の新たな職種が注目されている。

例えば、Youtuber(ユーチューバー)。

簡単に言えば、動画投稿サイト「Youtube」に面白い動画や生活の役に立つ動画などをアップして、広告収入を得ようとするものだ。

ただの遊びにも思えるが、最近は「職業」としても認識されつつあり、年収が億を超える人も出ている。

そんな新たなネット関連職種の中で、2017年に注目を集めそうなのが「eSports(eスポーツ)」だ。

eスポーツとは、格闘ゲームやシューティングゲーム、リアルタイム戦略ゲームなどの対戦型ゲームのこと。

2014年ごろより世界各地でこうした対戦型ゲームの大会が行われるようになり、

現在では大会賞金や大会規模も大きく膨れ上がった。

2016年9月に開催された東京ゲームショーでは、eスポーツのステージが過去最大規模で組まれ、大盛況となった。

今では東京大学を卒業してからプロゲーマーとなる人もいるほどだ。

このようにeスポーツの競技人口は世界で1億人以上とも言われ、”新たなスポーツ”として注目されている。

そして、そうしたeスポーツの大会で賞金を稼ぐ「プロゲーマー」となる人たちも増えてきている。

そこで今回はeスポーツの概要およびプロゲーマーになるための方法について紹介する。

eスポーツとは?

eスポーツ(eSports)の歴史は1980年に米国で開催されたスペースインベーダーゲームの大会が起源とされ、その時にすでに1万人が参加したと言われる。

その後、ゲーム市場の中心がオンラインゲームへと移行、2009年に「League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド:LoL)」というゲームが発表されると、瞬く間に世界的ブームとなった。

現在では登録者6700万人以上となり、これは世界のゴルフ人口よりも多いとされている。

日本公式サイト:http://jp.leagueoflegends.com/

このほかの人気eスポーツのゲームとしては「カウンターストライク」「Call of Duty」「ハートストーン」などがある。

また、これまで最も賞金総額の高いeスポーツのタイトルは「DOTA 2」で、2016年9月現在で、賞金総額は約20億円を超えている。

DOTA 2はeSports賞金最高額20億円を突破!
DOTA 2の賞金総額はなんと20億円超!

また、競技人口が増えるのと比例して、観戦者も右肩上がりに増加中だ。

これまでの最高の同時観戦者数は、2015年の「Intel Extreme Masters 」のポーランド大会で、3日間で約10万人が同時視聴した。

競技人口が最も盛んな国のベスト3は、韓国、米国、中国の順と言われている。

League of Legends World Champion
2013年、リーグ・オブ・レジェンド世界選手権で優勝した韓国チーム。2015年は金・銀・銅ともに韓国人選手がいるチームが獲得した

しかし、2016年に入ると、中国勢の強さが目立っており、個人の賞金ランキングは以下の通り、中国人がベスト5を独占している。

国別のランキングでは、日本は26位とeスポーツでは出遅れているようだ。

top-players-of-2016-history-e-sports-earnings

ごらんのように世界トップクラスのプレイヤーは獲得賞金が1億円を軽く超えてくる。

 

プロゲーマーになる方法は?

さて、ここまで来て、プロゲーマーとして活躍したいと思う人もいるかもしれない。

日本では、まだまだ認知の低いプロゲーマー。

ゲームと言えば子供のするもの、ゲームが職業になるなんてと思う親世代の人も多いことだろう。

しかし、今年の東京ゲームショーでの盛り上がりや賞金額の増加などを見る限り、世界に出ればアスリート並みの収入を得ることができるとも言える。

特に2017年は、日本で今年初めて開催された「日本eスポーツ選手権大会」が成功し、さらに大会規模を大きくすることが予想されている。
つまり、今後日本でも競争が激化してきそうなプロゲーマーへの道は今がチャンスということが言える。

そこで、プロゲーマーになる方法について、以下に紹介していく。

1.ゲームのスキルをアップする。

オーストラリアのプロゲーマー、デレク・トラング氏
オーストラリアのプロゲーマー、デレク・トラング氏

オーストラリアのトッププロゲーマー、デレク・トラング氏は週60時間をゲームのトレーニングに当てているという。とにかく大会のあるゲームについては、スキルをアップすることが必要だ。


2.eスポーツ専門学校で学ぶ

プロゲーマとして食べていくには、独学だけではなかなか世界レベルに到達するのは難しいだろう。そこで、eスポーツの専門学校に通うというのも一つの手だ。
現在、日本には2つのeスポーツ専門学校がある。

東京アニメ・声優専門学校 e-Sports プロフェッショナルゲーマーワールド

東京アニメ・声優専門学校 eSportsコース

公式サイト:http://www.anime.ac.jp/lp/e-sports/e-sports01.html

もう一つは、2017年4月開講となる

「北海道ハイテクノロジー専門学校」eスポーツプロフェッショナルゲーマー専攻

北海道ハイテクノロジー専門学校eスポーツプロフェッショナルゲーマー専攻

公式サイト:https://www.hht.ac.jp/department/itmedia/esports/


3.メンバーを集め、チームを作る

ほとんどの大会がチーム戦となっているため、スキルを磨いたらチームを作る必要がある。

オンラインゲームではしばしばチームのことを「クラン」と呼び、気の合った者同士や役割によって、オンライン上で決まってくる場合が多い。

そこから派生して大会に出るクランを結成することも多いようだ。

また、上記の専門学校に通うのであればで校内でトップチームを作るのも良いだろう。

また、最近はプロチーム団体も結成されている。日本最強と言われているのは「DetonatioN Gaming」で、今や組織化が進み、2015年2月には国内のクランで初めて「フルタイム・給与制」を導入した。

さらに、2016年3月にはチーム所属外国人選手について「アスリートビザ」を取得するなど、ほぼ企業化が完成している。

有名な大会で好成績を収めている者をスカウトする場合もあるという。

公式サイト:http://team-detonation.net/


4.大会に出場し、好成績を収める

とにかく大会で好成績を収めなければ、プロゲーマーへの道はない。これは他のアスリートと同じだ。

初心者はいきなり大きな大会に出るよりは、国内の馴染みのあるゲームの大会から参加してみるとよいだろう。

例えば、以下は大人気ゲームモンスターストライクの日本国内での大会の決勝の模様だ。

モンストならやったことのある人は多いハズ。

こうした馴染みのゲームから入るとスキルアップしやすい。

また、自分がどういうレベルにるかわからない人は「JCG」のカテゴリに参画すると良いだろう。

esポーツの国内大会に参加

「JCG」は日本でeスポーツの発展を目的とした国内最大規模のポータルサイトだ。

同サイトが開催する大会に出れば、日本国内でのレベルがきっと分かるだろう。

大会で勝利するには、個人のスキルおよびチームワークが必要となるので、ゲームとは言え、個人のコミュニケーション能力は必須となる。


5.国際大会に出場し、好成績を収める

また、プロゲーマーの近道としては何と言っても国際大会で名を馳せることだ。

なぜなら日本ではまだまだ認識の低いプロゲーマーだが、国際大会で好成績を残せれば、一気にSNSなどで知られるようになり、有名になるチャンスがあるからだ。

国際大会の場合はオンラインでの参加が可能なものも多いので、日本国内にいながら大会に参加できるのも、そのほかのスポーツと一線を画すところだろう。

ただし、タイトルによっては英語が必要な場合もあるので、英語も鍛えておこう。

多くの大会はアメリカで行われることが多く、国際大会に出ていくようになれば英語でのやり取りは確実に増えていく。

英語はプロゲーマーとなった場合には必須のスキルとなるだろう。

リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』世界規模大会「International Wildcard Qualifier 2016(IWCQ 2016)」
リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』世界規模大会「International Wildcard Qualifier 2016(IWCQ 2016)」のWebサイトより

6.スポンサーと契約する

さて、ここまでくれば、自ずとスポンサー契約の話が舞い込んでくるだろう。

国際大会のみならず日本国内でトップに立てば、スポンサーの話が舞い込んでくるのは必至だ。

これもプロのスポーツ選手と同じだ。

ただ、ほとんどのスポンサーは個人というよりはチーム・団体に付くと考えれば良い。

例えば、大会スポンサーとなっている企業がチームのユニフォームにロゴを入れるようなパターンは想像に難くない。

eスポーツのスポンサーはやはりIT系の企業が多い。

こうやって、まさにアスリートと同じような「選手生活」が待っている。

もちろん、注目をあつめるため社会人としての規範やマナーなども身につけていく必要があり、ゲームの世界だからと言って甘くはないのだ。


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