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おひとりさまのダイエットに赤信号! 太りたくなければ独りでの食事を避けよう

“おひとりさまは太りやすい”をQUTが科学的に証明

クイーンズランド工科大学(QUT)で運動栄養科学の博士2人が、「独り暮らしにおける食生活」の研究を発表して話題となっている。

この研究は、ひとり暮らしと栄養摂取に関する41の調査をまとめ上げたもので、結論として、

「ひとり暮らしの人は、栄養が偏りがちで太りやすい」

という結論を科学的に導いている。

日本を含め先進国では、「独り暮らし」の人口が増えつつあり、シェアハウスが主流とされるオーストラリアでさえ23%の世帯が独り暮らし世帯だという。

おひとりさまが太りやすい理由

QUTの研究では、おひとりさまは以下の点で太りやすくなるという。

  • おひとりさまだと、自分のためにしか料理をしないためクッキングのスキルが上がらない。
  • おひとりさまだと、買い物に行っても自分の食べたいもの(=出来合いものなど)を買ってしまうので食が偏る
  • おひとりさまだと、健康的な食事に対する意識が乏しくなる
  • おひとりさまだと、コア食材(魚、野菜、フルーツ)を摂らず好きなものばかりを食べがち
  • おひとりさまだと、健康的な食材を買う経済的余裕がなくなりがち
  • そして、おひとりさまだと、こうした悪習を注意したり改善してくれる人がいない

特に、怖いのは最後の警告だろう。

精神的な高揚感を高めるため、いや、独り暮らしの寂しさを紛らわせるために自身の好きなものを食べて「独り食事」でのテンションを上げようと感じるのは誰にもあることだ。

そして、QUTでは特に、女性よりも男性の方が、この「独り食事」の悪習にはまりやすい傾向にあるのだという。

いい食事とは、家族や友人たちと囲みおしゃべりをしながらする食事のこと。

特に日本では非婚化が進み、おひとりさま率も高い社会だけに、健康に気をつけるならば、まずは友人を誘ってご飯を食べに出かけてみては?


「で、何が悪いのよ!」とか言ってる場合じゃありませんよ。

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