ブリスベンの治安の良い街・悪い街を移住前にチェック!
留学先として人気上昇中のブリスベン
ブリスベンは近年、留学先としての人気が高まりつつあり、留学情報誌「留学ジャーナル」の人気留学都市ランキングでもベスト5に入り、シドニーやメルボルンを抑えて、オーストラリアでは堂々の第1位に輝いた。
そこで、今回は「オーストラリアの人気留学都市1位」のブリスベンにスポットを当て、ブリスベン近郊の治安の良い街・悪い街について調べてみた。
ブリスベン近郊の治安の良い街、悪い街
オーストラリアの中でも比較的治安の良い都市というブリスベン。凶悪犯罪よりは車上荒らしや空き巣などの物盗りの犯行が多いのが特徴だが、飲酒がらみの暴行事件やドラッグなどの事案も続発している。
なお、ここでは現地情報サイトおよび州警察、ニュースサイトの記事などから総合的に選出した。
ブリスベン近郊の治安の悪い街リスト
Brisbane CBD
ブリスベンの中で最も気を付けたい街は、ブリスベン中心部だ。クイーンズランド州警察の統計によれば、殺人や強盗などの凶悪犯罪における犯罪発生率はQLD州平均の約4倍ときわめて高い。特に夜間はドラッグ関連の犯罪が多発しており、深夜の徘徊やパブ、クラブでのトラブルには注意しよう。
Logan
ブリスベンとゴールドコーストの中間やや北寄りに位置し、豪州国内に8店舗しかない家具量販店「IKEA」のある町として知られるローガンは、広範囲にわたるサバーブ。特に強姦や強盗の割合が他サバーブよりも高く、夜間は公園や暗がりには近づかないようにしたい。グリフィス大学ローガンキャンパスもあるので、留学生などは特に注意してほしい。
Fortitude Valley
ブリスベン中心部の北東地域に当たるフォーティチュード・バレーは、ブリスベンを代表するナイトライフを楽しめる街。パブやナイトクラブがひしめきあい、チャイナタウンも抱える極彩色の街だ。それゆえ、犯罪発生率も高くなる。特に深夜2時~4時における犯罪発生率はQLD州でトップ。ブリスベンのナイトライフには欠かせないエキサイティングな街ではあるが、くれぐれも飲み過ぎには注意を。
Inara / Oxely
ブリスベン観光の拠点ともいうべき「ローンパイン・コアラ・サンクチュアリー」に程近いオクセリーとイナラの両地区は、空き巣や強盗、ひったくりなどの物盗りの犯罪が高い町として知られている。モーターウェイの分岐地区でもあるので、道に迷って立ち寄ったりする際は気をつけよう。
レイバン乗っ取りスパムが豪州の留学情報センターを席巻。Twitterほか各SNSの対策方法
レイバン乗っ取りスパムが横行中 - Twitterユーザーは特に注意を!
近年、TwitterやLINE、Facebookといった主要SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)のアカウントを乗っ取るという犯罪行為が横行している。
昨年の夏頃は特に、著名人や芸能人のアカウントが乗っ取られるという事件が相次いで大きな話題となった。
そんな中、最近話題なのがレイバンを装ったアカウント乗っ取り犯によるスパム広告の大量投稿だ。
昨年の春から夏にかけて横行したのが、以下の画像のようなスパム広告。
レイバン乗っ取りスパムはFacebookからTwitterへ
この時は、レイバン本社が公式Fcebookページで注意喚起を行うほどの騒ぎとなったが、
実際のところ、日本人でこんな質の低いスパム広告を見てクリックした人は少ないだろう。
さて、そんな最中、豪州の日系留学情報センターのツイッター・アカウントが例の「偽レイバン」に乗っ取られるという事件が相次いでいるようだ。
というのも、筆者がフォローしていた留学センターから相次いで、以下のようなメールが連続して届いたのだ。
この被害者は「スタッフソリューションズ」という豪州でも有名な現地日系企業。
気になって同社ゴールドコースト支店のツイッターのタイムラインを確認してみると、、、
乗っ取られてるやん!
これに続いたのが、「iae留学センター」。
こちらも全豪主要都市に支店を持つ豪州最大規模の留学情報センターだ。
こちらのメルボルン支店のツイッター・アカウントが被害に遭ってしまったようだ。
これらのスパム広告はクリックしなければ、つながっている人が被害に遭うことはなさそうだが、なにせ最近のスパム広告はからくりが複雑化しているので、注意が必要だ。
スパム広告だけで終わらないアカウント乗っ取りの恐怖
さて、実はこの「レイバン アカウント乗っ取り」の怖いところは、スパム広告を出されるだけではない。
これらの情報センターが狙われた本当の目的は、おそらく「顧客情報を盗むため」というところだろう。
なぜならば、こうしたアカウント乗っ取りの最大の原因が
パスワードの使い回し
と言われているからだ。
ということは、これらの被害に遭っている企業などは、パスワードを使いまわしている可能性があり、メールや顧客ファイル(特にクラウドファイルサーバーは危険)で同じパスワードを使用している場合などは、顧客情報が流出している可能性がある。
もし、そんな事態になっていたら、顧客商売としてかなりの痛手を負うだろう。
これは個人的な意見ではなく、読売新聞でもITジャーナリストによって詳細が報じられている。
こうなると、単純にツイッターのアカウントを削除すれば良い、というだけで事態は収束しない可能性がある。
http://www.yomiuri.co.jp/it/security/goshinjyutsu/20140718-OYT8T50199.htmlTwitter、Facebook、LINEにおけるアカウント乗っ取りの防止策
さて、こうした悪質なアカウント乗っ取りの被害に遭わないようにするためには、
上記の読売新聞の記事も参照してほしいところだが、
なかなかスマホやパソコンの設定が苦手という人もいることだろう。
そういう人はまず、
同じパスワードを使用しない
少なくとも10ケタ以上で記号などふくめたランダムなパスワード作成
定期的にパスワードを変更する
ということが基本となってくる。
また、GmailやFacebookなどで採用されている2段階認証なども設定しておく方が良い。
特に一般的にSNSを利用している人の中には、「短くて覚えやすいパスワード」を使っている人がいるが、こういう場合が一番に狙われるということを覚えておいてほしい。
そこで今回は、SNSのパスワードを強化したいという人のために、LINE、Facebook、Twitterの「乗っ取られにくいパスワードに変更する方法」を紹介する。
※ここではiPhoneでの作業を紹介していますが、いずれもPCでの設定が可能です。
LINEのパスワード変更とパスコードの設定方法
歯車のアイコン:【設定】→【アカウント】→【メールアドレス変更】
【メールアドレス変更】の中に【パスワード変更】があるので、【本人確認】の後、新しいパスワードの設定を行う
パスコードの設定方法
歯車のアイコン:【設定】→【プライバシー管理】
【パスコードロック】をオンして、4ケタのランダム数字を決める
Faceboookアプリのパスワード変更と2段階認証の設定方法
【その他】から一番下にスクロールして【設定】→【一般】
セキュリティーを強化する2段階認証についてはコチラ
Twitterのパスワード変更とログイン認証の設定方法
ツイッターはアプリからのパスワード変更はできませんのでブラウザで行います。
1.右上の自分のアイコン画像をクリック→「設定」
2.左側に現れる「パスワード」をクリック。
3.ここで新しいパスワードを設定します。
4.ツイッターのログイン認証はアプリで行えます
さて、このように少し面倒くさいとは思うが、仮に銀行のパスワードと同じものを使いまわしていたとしたら、、、と考えると、パスワードの変更がいかに重要か分かっていただけるだろう。
また、強力なパスワードを自動で生成してくれるサイト「パスワード・ジェネレーター」ので、
ぜひとも強力なパスワードに変更してみよう。
こちらは本物。
後藤健二さんら犠牲者の死を無駄にしないために、海外渡航予定者が今すぐできること
オーストラリアで頻発するISIS関連の衝撃的な出来事
日本では報道が少なくなってきた自称イスラム国(ISIS)関連の事件だが、当地オーストラリアでは、これまでに100人近いオーストラリア人がISISへの参加目的でシリアへ渡航しているということもあり、現在もなお重大な社会問題となっている。
最近では、デイリー・テレグラフ紙が5月26日に報じたところによれば、シドニー在住の26歳の母親が5月初旬に2人の子供を置き去りにしてシリアへ渡航したという事案が話題となった。
【豪州でのイスラム国関連の衝撃的な事件】
2014年8月11日 ISISのオーストラリア人戦闘員の子供が斬首を持つ写真をTwitterに投稿
IS fighter Khaled Sharrouf’s family wants to return to Australia: THE image of the seven-year-old son of Austr... http://t.co/1o9IQed8dN— Australia News Links (@dlAustralianews) 2015,...
妻・夫の浮気を助長する!? 海外のソーシャル・アプリでプライバシーを保護しよう
2016年初めに起きた「ベッキーの不倫騒動」がいまだ冷めやらない昨今。
この騒動の一番怖かったところは、何といっても不倫中のベッキーとゲス川谷のLINEのやりとりが流出してしまったこと。
スマートフォンを使う人にとってプライバシー保護の重要性については、今さらここで書く必要もないだろう。
しかし、浮気相手に送るはずのTwitterのDMを妻や夫に送ってしまったり、浮気相手と一緒に映した写真をFacebookにタグ付けしてアップして浮気がバレるといったことは、意外にも日常茶飯事で起きているという。
ちなみに、英語の流行り言葉で、性的なメッセージや写真などを送ることを「sext(セクスト)」と言い、パパラッチはセレブ達のセクストをいかに盗むかに躍起になっているというのが現代のゴシップ事情のようだ。
そういう意味でも、ベッキーの不倫騒動は、現在不倫または浮気を続行中の人たちを震え上がらせたという(だれ目線!?)。
また、近年は妻による浮気に悩む男性が増えているせいか、最近のYahoo知恵袋では下のスクショのとおり妻の浮気に関するトピックが上位を占めている。
Yahoo知恵袋におけるランキングベスト3は、いずれも妻の浮気を発見してしまったことによる悩み相談となっている。
そもそもベッキーと同じく、スマホでのやりとりなどから不倫や浮気がバレることが多いわけだが、逆を言えば、スマホのプライバシー保護を強化すれば、相手にLINEのやりとりやセクストを見られることもない。
そこで、今回は誰の味方かよくわからないが、プライバシー保護や流出を防ぐために効果のある海外のソーシャルアプリを紹介する。
日本ではあまりポピュラーではないので、妻や夫にスマホを見られてもバレにくいものばかり。
逆に言えば、これらを使っている人は浮気をしている可能性が高いとも言える。
使うか使わないかはあなた次第!
プライバシーを守るソーシャル・アプリ
Snapchat
外国人の彼氏と使うならFacebookより人気!
米国の若者の間で大流行している写真・動画の共有アプリ「スナップチャット」。
最大の特徴は何といっても、投稿した写真や動画(ショートムービー限定)は閲覧から3~10秒以内に自動的に削除される点。
2011年の発表以来、米国の若者の間ではFacebookよりも多くのユーザーを獲得したこのアプリ。大事な思い出をいつまでも保存するのではなく、その瞬間瞬間を楽しむというコンセプトがウケているのだそう。
Tiger Text
見られたくないチャットはこれを使う
「タイガー・テキスト」はチャットの履歴を消去する期間を自分で決められるアプリ。
最短は1分、最長でも30日までしか保存できない。
もともとは企業秘密などの漏えい防止を目的に開発されたというが、かつて不倫騒動で世間をにぎわせたタイガー・ウッズから冠せられたアプリとあって浮気相手へのセクストを見られないためのアプリとして知られているようだ。
SpyPix
浮気現場の写真をカワイイ犬の写真に変換?
誰にでも、1つや2つ見られたくない写真はあるもの。とはいえ、他人に見られたくないが、保存しておきたい写真というのもある。
そんな時に使えるのがSpyPixだ。
自身のアルバムの中にある写真を隠し、別の「おとり写真」と変換して表示させる機能がある。これにより、浮気相手との写真をかわいいペットの写真でごまかすことが可能だ!?
見られて恥ずかしい、またはヤバい写真はこのアプリで隠せるというわけだが、このアプリを持っていることが知られると秘匿したい写真があることの証明にもなってしまう。
Black SMS
メッセージを見られても大丈夫
このアプリは特定のメッセージを別のメッセージに変換できるアプリ。例えば、職場で不倫している相手に対して「○○ちゃん、愛してるよ~」などのいやらしいメッセージを送っていたとしても、そのヤバい部分だけを「明日11時から会議です」といった偽の仕事用メッセージに変換して表示させることができる。常人とっては不可解なアプリだが、当事者にとっては便利だろう。
これでパートナーにこっそり携帯を見られても大丈夫!?
Slydial
相手のボイスメールに直接コール
不倫や浮気相手から一番やってほしくないことの一つに「直接電話」が挙げられる。
そんなKYな浮気相手から電話がかかってきて肝を冷やしたという経験がある妻帯者やパートナーがいる人に重宝しそうなのがこのアプリ。これは、自分が設定した相手に電話をしても通話とはならず、直接ボイスメールへと移行してくれる。なので、浮気相手にはぜひこのアプリをインストールしてもらおう!?
また、こうしたやましい使い方もできるが、いつ電話しても捕まらないという超多忙な人にも留守電までのコールを待たなくて済むという点や一方的に相手に言いたいことがある場合などにも便利だ。
KeepSafe
見られてはマズい写真にパスコードをかける!
妻や夫に見られてはマズい写真などを持っている場合、家族に「電話をちょっと貸して」なんて言われてヒヤヒヤしている人にオススメなのがこのアプリ。特にiPhoneにはアプリにロックをかけるアプリがないので、ちょっとした隙にヤバい写真や動画を見られてしまうかもしれない。そんな時はこのアプリを使って、写真と動画を写真アプリから移動しておけば大丈夫。「KeepSafe」に写真をインポートしてロックをかけておけばまず見られることはないだろう。
矢口真理も真っ青!?
妻や夫の浮気の証拠を撮る秘密道具!見た目は普通のUSBメモリ。ですが、キャップをスライドさせれば、超小型レンズが!
裏切ったパートナーに慰謝料請求で制裁を!!浮気・不倫調査【探偵会社FULLSPEED】
非通知着信拒否ができないオーストラリアのキャリアでiPhoneを非通知着信拒否設定するには?
まずは以下の写真を見ていただきたい。
これは最近の筆者の着信履歴だが、平日の2日に1回非通知着信が来ている。
これがもう3か月ほど続いている。
何度か電話に出てしまったことが運の尽きだった。
とりあえずセールの電話だったので、英語が分からないふりをして会話を遮ったのだが、それからほぼ毎日のように電話をかけてくる。
最初はセールスではない仕事関連の電話かと思って、出ていたのだが、毎回同じなので、これはひっかかてしまったと思い、自分のキャリアであるVodafone Australiaのショップに出かけた。
ネットで調べたところ、日本ではキャリアのオプションサービスで月に数百円程度を支払えばiPhoneの非通知着信を拒否できるサービスがあるという。
ということで、Vodafoneに行って「Can I join your anonymous call rejection service?」と聞いたら「ハァ?」と聞き直された。
「いやいやいや、iPhoneにかかってくる非通知着信を拒否するオプションサービスのことでんがな。日本では普通にある、あれやがな。あれ!」と言い直したら、店員は一言こういった。
「ここはオーストラリアだよ。そんなサービスどこにもないし。迷惑電話が嫌なら、電話番号を変えればいいじゃん」
「。。。」
というわけで今回は、iPhoneにかかってくる非通知着信にお悩みの方に、オプション・サービスを使わなくても(使えなくても)非通知着信を拒否する設定の仕方を伝授する。
ウザい非通知着信をiPhoneで拒否するように設定する
iPhoneを使用している人ならご存知の「設定」アプリ。すべてはここからスタートだ。
1.まずは設定⇒おやすみモードに
まずは設定からおやすみモードをONにする。これで、ひとまずどんな電話にも邪魔されなくなる。ただ、本来は電話に出たい相手がほとんどなので、そういう設定をする必要がある。
2.おやすみモードの着信許可と通知を設定する
おやすみモードとは、基本、寝ている時に着信音などで眠りを邪魔されないようにする機能。
通常は就寝時間に合わせるのだが、今回は時間指定なし。向こうがあきらめるまで徹底的に無視する戦法だ。
あと重要なのは「すべての連絡先」の着信を許可しておくこと。
せめて、連絡先に登録している電話番号からの着信は出られるようにしておきたいから。
もし、かかってきそうな仕事の電話番号があるならば、事前に登録しておこう。
そして、誰から電話がかかってきたのかが分かるように、通知は「常にする」にしておこう。
ちなみに、おやすみモード全体をONにしたりOFFにしたりする場合は、機内モードなどと同じように下からスワイプして三日月マークをタップすることで設定できる。
iPhone上で設定するのはこれだけだ。
かけてきた相手には、どう聞こえているかというと、通話中のプー、プーという音が流れる。
そのため、相手はこちらが本当に話し中なのか、おやすみモードなのかは判断できないことになっている。
もちろん、ほとんどの非通知を利用した営業の電話は機械的にかけられているので、かけてくる相手に精神的なダメージを与えることはできない。
実際にむかつくほどしつこいのであれば、電話がかかってきた時にガツンと言ってやると、オーストラリアの場合は電話がかからなくなることもある。
(この辺は自己責任だが、筆者の経験上、オンブズマンに連絡入れるから、お前の名前と責任者の名前と電話番号を教えろ!と強くいうと、迷惑電話がかからなくなるケースが何度かあった)
iPhoneのこと、知らないことばっかり!
シドニーの治安の良い街・悪い街を移住前にチェック!
シドニーの治安については、総領事館「シドニー安全の手引き」を参照しよう
在シドニー日本国総領事館は毎年、在留邦人向け生活安全マニュアル「シドニー安全の手引き」を発行している。「シドニー安全の手引き」は、在留邦人や一般渡航者がシドニーを中心とするNSW州域内において事件・事故に巻き込まれることがないように、留意すべき事項をまとめたもので、定期的に改定されている。
例えば、警察や消防や救急などの緊急電話番号がアメリカと同様に「911」だと思い込んで来豪してしまう人は少なくない。オーストラリアでの緊急時の電話番号は「000」で、英語が苦手な場合には「Japanese, please」と言えば日本語でも緊急で通訳サービスも使用できる。
このような緊急事態にかかわる基本情報はもとより、「シドニー安全の手引き」では現地における犯罪発生状況を更新している。日本は世界でも有数の治安維持国家であり、日本と同じような感覚で外国に滞在する、外国に住むのは危険といえる。オーストラリアを含め欧米各国では「自分の身は自分で守る」という認識が常識であり、この認識不足によって、油断と隙ができてしまうと同総領事館は訴えている。
とはいえ、普段から防犯意識を持っていれば、オーストラリアは治安の良い国であることには間違いないので、必要以上に“ビビる”ことはない。
この手引きによれば、
殺人・強盗・窃盗・性犯罪・暴行・傷害を中心とした17種類の重要犯罪の発生件数も 減少又は横ばいの状態です。しかし、シドニーでの全ての犯罪は薬物に起因してい る(シドニー近郊で発生する犯罪の9割が薬物関連)と言われるほど、薬物が各種犯罪の発生に大きく影響しています。
となっており、まっとうな市民であれば、薬物に手を出す人間はほとんどいないので重大犯罪に巻き込まれる可能性は少ないとも考えられる。
また、犯罪発生率の高い地域についても、
シドニーで一般に治安が悪いとされている地域は、シティー中心部の東側に位置 するキングスクロス地区、シティー中心部からパラマッタに至る西部、シドニー南西部に集中しており、拳銃の発砲事案もこのエリアに集中しています。
との指摘があるように、ある程度「集中」しているのが特徴だという。これは貧困層が住むエリアなどの境界が見分けにくい日本とは違い、“ある程度までは”住むエリアを考えれば、犯罪に巻き込まれる可能性はぐっと低くなると考えて大丈夫であろう。
シドニー安全の手引き 2019年度版:ダウンロード
シドニー近辺の治安の悪い街、良い街
では、具体的にどのエリアが治安が悪くて、どのエリアが治安が良いのか? ここでは、治安の悪い街を「犯罪発生率の高い順」に、治安の良い街については、北部海岸地域(ノースショア)に集中しているため、ノースショア地域を中心に日本人が特に多く住んでいるサバーブ(街)について紹介する。
シドニー近郊の治安の悪い街リスト
シティ中心部 (Sydney)
オーストラリア最大の都市にして、最大の歓楽街を擁するシドニー中心部はやはり犯罪率も高い。上記の通り、パブやクラブにおける薬物にかかわる犯罪が多数を占める。日中に観光をする分には安全な街ではあるがすりや置き引きなどには注意したい。
ストラスフィールド(Strathfield)
1991年に起きた無差別連続ライフル発砲事件の記憶がいまだに鮮明なシドニー西部の町。格安なアジア食料品店やレストランも多く、昼間は賑わうが夜は気をつけたほうが良いと言われている。
オーバーン(Auburn)
トルコ系およびれレバノン系の人が多く住み、モスクなどもある中東の雰囲気が漂う街。街の雰囲気がエキゾチックなので観光に出かける人も多いが、住む場合には十分に気をつけたい街とされている。
パラマッタ(Parramatta)
シドニー西部の中心地として知られるパラマッタは1788年に開拓された歴史ある街。近年ではプロサッカーの小野伸二選手が所属していたウェスタン・シドニー・ワンダラーズFCの本拠地としても知られる。人口の多さおよびマルチカルチャーが進んでいるがゆえに犯罪発生率が高くなっている模様。
マリックビル(Marrickville)
シドニー空港から程近く、シドニーの中でも人口密度の非常に高い区域が点在している街。シドニー中心部に近いNewtownやSurry Hillsといった街へのアクセスも便利ということで居住区として人気も高いが、その分、強盗などの犯罪発生率が高い。
シドニー近郊の日本人が多く住む治安の良い街リスト
モスマン(Mosman)
オーストラリアで最も高級な住宅街として知られているのがモスマン。タロンガ動物園やハンターズ湾などの観光名所も多く、サバーブ自体が非常に広い。在留日本人は400人以上と言われている。
ノース・シドニー(North Sydney)
シドニーハーバーブリッジを渡った場所にあるのがノースシドニー。ビジネス・エリアとして日系企業のビルもあるため駐在の人が多く住んでいる街として知られている。ビジネス街とあって週末は非常に静かな点も人気。
クレモーン/ニュートラル・ベイ(Cremorne / Newtral Bay)
モスマン同様、シドニーきっての高級住宅街と知られている「クレモーン」と「ニュートラルベイ」は、日本食料品店や日本食レストランの多い住宅街。永住者だけじゃなく日本人学生などにも人気。
マンリー(Manly)
シドニーに移住を考える人の多くが比較検討するとも言われる、シドニーのビーチカルチャーを代表する人気エリア。サーフィンやマリンスポーツの好きな人にお勧めの居住区。イベントが多いので、マンリー港から少し離れた場所に住む人が多く、シドニー中心部への通勤はバスやフェリーが中心に。
チャッツウッド(Chatswood)
シドニー中心部へのアクセスが便利なシティーレールの急行が止まる駅を中心に栄え、住宅街として日本人だけじゃなくアジア人の多く住む町として知られるチャッツウッドは、若者が多く住む町として知られている。
移住だけじゃなくワーキングホリデーや留学などで長期滞在する場合には、やはり治安の善し悪しは大きな判断材料となるので、よく検討してみよう。
また、その他の地域の治安については、別記事の「メルボルンの治安の良い街・悪い街を移住前にチェック!」「ブリスベンの治安の良い街・悪い街を移住前にチェック!」「ゴールドコーストの治安の良い街・悪い街を移住前にチェック!」を参考にしてみよう。
観光などの短期滞在から移住や留学などの長期滞在にも使える「防犯リュック」があると安心度が増します。
一時帰国する人は必見!海外在住者がDLすべき防災アプリ
今や防災アプリを持っていないという人は少数派ではなかろうか――。
「異常気象」という言葉が定着して久しいが、2018年はまさに日本にとっては災難の1年となった。
「激甚災害」という言葉が頻繁にメディアを賑わし、九州地方・西日本から北海道にかけて日本全国の多くの地域がなんらかの自然災害に遭ったと言って過言ではないだろう。
2018年の主な自然災害
平成30年豪雪
2017年12月から2018年2月ごろにかけて北陸地方を中心に発生した豪雪および寒波による災害。
福井市では2月7日に147cmの積雪を記録したほか、13日には山形県で445cmに史上最大の積雪を記録、さらに鳥取県境港市では2月9日、−8.1 °Cを観測して1904年(明治37年)1月27日以来114年ぶりの低温を記録するなど、各地で被害を出した。
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ただいま福井!!!😂 #福井#ただいま福井#福井豪雪#福井大雪#平成30年豪雪#さて大野は…
ドレスギャラリーあしはらさん(@d_ashihara)がシェアした投稿 - 2018年 2月月8日午後7時47分PST
島根西部地震
4月9日1時32分、島根県西部を震源とする地震で、地震の規模はマグニチュード6.1、島根県大田市では最大震度5強を観測した。負傷者9人のほか、1,000棟以上の建物に被害、大田市では50戸の停電などの被害があった。
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#島根県西部地震 #現地ボランティア #愛知人
YUKO.4976さん(@yuko.sei____ji)がシェアした投稿 - 2018年 6月月4日午後9時14分PDT
平成30年7月豪雨
6月28日から7月8日にかけて、西日本を中心に北海道や中部地方など広範囲にわたり記録された台風7号および梅雨前線の影響による集中豪雨。西日本を中心に、河川の氾濫や洪水、土砂災害などの被害が発生し、死者227人、行方不明者10人、住家の全壊6,296棟など大きな被害を出した。
【平成30年7月豪雨災害】
真備地区全戸数の半数の4600棟が被害を受け、現在は住民の助け合いとのボランティアによる支援活動が行われています。
各家から出された災害ゴミ、加えて水害被災地特有の土埃もあり健康被害が懸念されます。(倉敷市真備町)#平成30年7月豪雨災害 #西日本豪雨災害 pic.twitter.com/M6hJLUCzxm
— 日本財団...
いじめの被害者にも加害者にもならないための教え方をシドニーの少年のケースから学ぼう
その多くが「自殺」というショッキングな結末として報じられることから、国際的に比較しても深刻だと言われる日本の「いじめ」。
しかし、実際のところ「世界のいじめ」はもっと深刻だ。
ユニセフの調べでは、世界の13歳から15歳の3人に1人以上が日常的にいじめに遭っている。
アメリカでは7分に1人の割合でいじめが発生しており、毎年16万人がいじめによって不登校となっている。
そしてそのストレスは時に、銃乱射による大量殺人事件として最悪の結末を迎えることさえある。
東欧のルーマニアでは、11歳~15歳の子供たちの60%以上がいじめを行っているというデータもある。
オーストラリアでは、27%の子供たちが日常的にいじめに遭っている。
また、83%がいじめられたことまたはいじめたことを経験している。
また、近年では日本でも世界でもオンラインの利用による「ネットいじめ」が問題となっているようだ。
こうして世界のいじめと比較すると、日本のいじめはそれほど激しいものではないようにも思える。
しかし、なぜ自殺者が後を絶たないのか?
今回は、いじめの被害者にも加害者にもならないために、子供にどういうことを伝えればよいのかについて、海外の事例をもとに探ってみる。
傷害事件が起きても警察に連絡しない日本の学校
https://www.instagram.com/p/BxRXhuxnW_W/?utm_source=ig_web_copy_link
まずは、この動画を見ていただきたい。
これはシドニーの高校で行われたいじめのワンシーンだ。
※オーストラリアでは中学1年相当からハイスクールとなる
右側の体の大きい15歳の少年が12歳の少年に殴られている。
ニュース映像のため音声が出ていないが、実際の動画では撮影者からもののしられている。
顔や体を殴られつづけ、ついに、怒りが頂点に達したのか、少年はいじめっ子をボディスラムで地面にたたきつける。
12歳のいじめっ子は体全体をコンクリートに打ちつけられ、ふらふらとなる衝撃的な映像だ。
さて、この動画を見て皆さんはどう感じただろうか?
「よくやり返した」「仕返しであっても暴力はいけない」など賛否両論かもしれない。
現地の反応はどうだったかというと、ほとんどの人が「よくやった」と称賛の声だった。
ただし、学校側は事態を重く見て、両者ともに4日間の停学処分とした。
Source:The Daily Telegraph
どちらの少年が悪いのか?ということは今回さておく。
ここで伝えたいのは、この一連の出来事が日本のいじめの対応と比べるとかなり異なる面があるということだ。
まず、動画の後半に警察が入っていく様子が見受けられる。
オーストラリアでは、このようないじめの事案も暴力が絡んでいる以上、警察が動くことが当然とされている。
しかし、日本では自殺者でも出ない限り、警察が動くことはほとんどない。
なぜなら、学校側が要請しないからだ(校内で傷害事件が起きているにもかかわらず、だ)。
2012年の大津市中学生いじめ自殺事件において、被害者の両親が3度にわたって警察に被害届を出したにも関わらず受理されなったというのはあまりに有名な話だが、「いじめくらいでは警察は動かない」というのが日本社会だ。
※この事件以降、いじめによる被害届は急増しているらしい。
自殺を助長していることに気づかない日本のメディア
https://www.instagram.com/p/By1Vwk_AWWY/?utm_source=ig_web_copy_link
そして、報道の在り方も異なる。
上記の報道では、この仕返しをした少年を「Webのヒーロー」として扱い、実名で報じた。
さらに事件が起きた学校名と住所も報じられている。
彼の名はケーシーくん。
この記事によれば、ケーシーくんはもともとおとなしく暴力をふるうような子供ではなかったという。
この時まで一度も暴力をふるったことはなく、4年間にわたって「デブ」と言われたり、殴られてりしていじめられ続けていた。
実名報道については、日本人の倫理観からすれば、多くの人が実名報道に否定的だろう。
この映像や報道は、オーストラリアばかりか世界をめぐった。
その結果、彼をサポートするFacebookページが立ち上がり、いじめを経験した子供やその親たちから多くの称賛の声が集まった。
これが「少年A」としての出来事だったら、おそらくここまで大きなうねりとはならなかったであろう。
もちろん、なんでもかんでも実名報道するべきではないが、報道の仕方一つで、見ている人の行動が変わってくるということは肝に銘じてもらいたいところだ。
ケーシーくんは現在20歳。このFacebookを皮切りにSNS界で「いじめ撲滅」の象徴となり、現在はいじめを撲滅する活動を仕事としている。
日本では、少年への報復やネットでの揶揄から守るために実名報道などあり得ないだろう。
しかし、ここまでとは言わないが、この事例と比較すると日本の学校は閉鎖的すぎるのではないだろうか。
閉鎖的な社会ではいじめが増長するというシナリオは当然であるにもかかわらず、
なぜか、学校も地域も「警察沙汰にはしないように」「子供のため(?)内密に処理するように」という雰囲気が充満している。
こういう空気感を作っている1つの要因としてメディアの報道の仕方という問題が挙げれる。
いじめに関して、自殺というショッキングな出来事ばかりを報道しているところが問題だ。
なぜなら、皆さんも一度は耳にしたことがあるだろう、このような遺族の言葉。
「わが子の死をムダにしないためにも、事実を明らかにして、いじめ撲滅に役立ててほしい」
大人が聞けば気丈な言葉だが、自殺したくなるくらい厳しい思いをしている当事者の子供からすれば、
自殺することで、こんなにも同情が集まる、何かの役に立つ、ということを提示してもらっているに過ぎない。
新聞やテレビは事実を報じることが仕事だが、「自殺」ばかりを扱うべきではない。
ケーシー少年のように、いじめを克服した子供のことも報じるべきなのだ。
※ここではケーシーくんとケーシーくんを殴っていた子のどちらが悪いかという議論は省く。
オーストラリアの学校のいじめ対策
https://www.instagram.com/p/By100zVhYNT/?utm_source=ig_web_copy_link
さて、ここからは、実際にどうやっていじめを少なくするか、いじめられない人をつくるかについて考えてみたい。
以下に、オーストラリアの学校がどのような対策を行っているかを列挙していく。
オーストラリアの学校では「National Safe Schools Framework(安全な学校のための基本的枠組み)」という枠組みを設けている。
その中で、「いじめ」を「個人又は集団により、1人以上の人に対して繰り返して行われる、言語上の、物理的、社会的、心理的な行動で、有害で力の悪用を伴うもの。ネットいじめとは、 情報通信技術を通じてのいじめを指す」と定義している。
そして、具体的には、以下のような取り組みがある。
●Peer Support Program(ピア・サポート・プログラム):「Peer」とは、仲間のことだ。つまり、いじめは仲間同士で助け合ってなくしていくプログラムのこと。具体的には年長者がいじめの相談役などを行うなど。このように年齢の違う子供たちが協力して学んだり、遊んだりすることで、「他人とかかわることの楽しさや大切さ」を教えている。また、年長者が小さな子と上手にかかわることを大人が褒めることで、いじめの防策ともなる。日本でも少しずつ増えつつある「異年齢交流」だが、日本でももっと充実させる必要がありそうだ。
●いじめ対策の明示ルール:児童生徒が教師のもとにやってきていじめを受けたと言ったときには、教師は「学校が何をするのか」を児童生徒に明示しなければならないルール。日本ではいじめの報告があった時に、教師が個別に対応することが多いのではないだろうか。
●ハーモニー・デー(調和の日):小学校で行われる、人種や宗教、男女差による差別をなくすにはどうするべきかについて、子供たちで話し合う特別授業。オーストラリアではPrep(幼稚園年長児に相当)から行われている。
●シチズンシップ教育:中等以上の生徒に対して行われる民主主義教育のことで、他人を尊重することや個人の権利と責任の関係性などについて学ぶことで、子供の市民性を育てることを目的とした教育。日本の生活科や社会科に近い教育であるが、社会や経済のシステムを教えることで留まる内容ではなく、シチズンシップ教育では社会問題にどうやって個人が他社とかかわりながら解決していくのかを探っていく。当然、いじめの問題についても解決策を子供たちが探っていくことになる。
これらのシステムやプログラムは日本でも行われている。なのに、なぜか一般的に知られていない。そこにいじめを少なくする解決策のヒントがあるように思える。
一方、オーストラリア連邦教育省では、「National Day of Action against Bullying and Violence(全豪反いじめ&暴力デー)」として全豪の学校におけるいじめ対策についてのコンクールを行っている。
年に1度開催されており、2014年は各州から約2100校、96万人の生徒が参加し、いじめへの意識が大きく善処されつつあると言われている。
また、オーストラリアのプロ・ラグビーリーグ(NRL)が行っている、いじめ防止プログラム「Tackle Bullying」も好評だ。
このプログラムでは、スター選手やチームから1名ずつ選ばれたアンバサダーが学校を訪問して、スターの視点からスポーツマンシップやフェアな精神を伝えることで、いじめという行為の馬鹿馬鹿しさを伝えている。
こうした活動は、馬鹿にできないとても重要なプログラムだといえる。
子供の感受性の高さを生かして、教師や親ではできないところを補完していると言えるので、ぜひ日本でも行なってほしいところだ。
中間集団が崩壊した日本社会でいじめを減らすのは困難
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さきほどのケーシーくんと同じようなことを日本ですれば、ヒーローどころか加害者として罰せられる可能性は高い。
また、後日、もっとひどい報復を受ける可能性もあるので積極的には勧められないと感じる人が多いことだろう。
「いじめはなくならない」。
これを前提として、一番重要となるのは、いじめっ子といじめられっ子の中間にいる人たちの役割だ。
一言でいえば「仲裁者」ということになる。
日本では、仲裁者は他国に比べると存在が薄い。
以下は、「ストップいじめ!ナビ」からの引用だが、日本の子供は年長になればなるほど「いじめの仲裁をしない」傾向にあり、傍観者となる傾向にある。
「傍観者」の出現率の学年別推移
「仲裁者」の出現率の学年別推移
これは大人においても言える。
かつて筆者が日本に一時帰国していたときことだ。通学時間の朝、電車に乗ると車内で小学生4、5人が1人の男の子を中心に囲み、その子の帽子(通学帽)を取っては投げて遊んでいるのが見えた。
最初は遊んでいるのかと思っていが、その男の子が必死で「返してよ」と言っているので、しばらく見ていたら、今度は、その男の子の胸を突き飛ばすようになった。
オーストラリアでは1人の弱者を複数人でいじめることにはかなり敏感なので、そういうことがあれば、すかさず誰かが止めに入ることが多いが、その車内では大人がたくさん乗っているのに、誰もが知らんふりしていた。
結局、筆者が割って入り、「返してあげなさい。そして、車内で騒ぐな」と一喝すると、いじめっ子側の小学生は押し黙った。
このように、日本にはいじめの仲裁者が欠けている。
なぜ、そのような子供、そして、そのような大人が育つのか?
この答えは、社会学的に問題視される「中間集団の崩壊」から読み解くことができる。
中間集団とは、国家(全体)と個人の中間に位置する集団のことで、自治体や会社や学校などを指す。
もっとも小さな中間集団は家族だ。
しかし、現代の日本では、この中間集団が弱くなった。なくなったと言い換えてもいい。
例えば終身雇用制の崩壊やモンスターペアレントの出現による学校機能の脆弱化、そして核家族化における家族制の崩壊などが戦後70年ですっかりと定着してしまった。
こうした中間集団が崩壊した社会というのは、分かりやすく言うと、学校や町内の人が自分に対して無関心になったり、近くにいる他人を認めなくなる社会のことだ。
本来は近しい存在であるべき近所の同学年の子が敵に思えてくるということだ。
そのため、子供の親は「ぼやぼやしていると、落ちこぼれになるぞ」と教育する社会になりがちだ。
特に日本の社会は横並びを気にするので、近所のあの子より劣りたくない、みんなとは違う子のように思われたくないという意識が働きやすい。
そうなると、会社や学校(中間集団)は、自分(個人)を認めてくれる存在ではなく、蹴落としにくる存在となる。
他者を幸せにする者だけが幸せになれる
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さて、最後に子供にとって一番近い教育者である親はどう教えるべきかについて考えてみる。
よく、親や教師は子供に対して「立派な人になりなさい」と教えることがある。
しかし、さきほどのように中間集団が崩壊している日本社会では、「立派な人になりなさい」とは「ぼやぼやしていると周囲に抜かれるぞ。一生懸命努力して、相手よりも上の地位に就け」と教えてしまうことになる。
なぜなら、中間集団が崩壊した社会では、なぜ立派になれと教えるのかと聞かれたら、「自分の子供がが幸せになるためだ」と答えるだろう。
一方、中間集団が崩壊していない国(=自治体や共同体が機能している国)では、近しい周囲から認めてもらえる環境にあるので、少々、周囲に劣るところや違う点ががあってもまず気にならない。近しい相手の違うところを認めることの方がハッピーだからだ。
そういう環境の中でも、同じく「立派な人になりなさい」と教えるわけだが、その意味合いは異なってくる。
つまり、共同体が機能している国では、「他者を幸せにした者だけが幸せになれる」と教育する。
だから、各々が立派になるということは、たくさんの他者を幸せにしてきたということだ。つまり、自分も含めた、みんなが、社会が幸せになれるという考えだ。
これが「立派な人になりなさい」と教える本当の意味となる。
そして、それを遂行することによって、自然といじめは少なくなる。
いじめは確かに幼少期から大人になっても、必ずどこかには存在し、なくなりはしないが、
他者が幸せに感じることに幸福感を得る経験をすれば、人は確実にやさしくなれる。
もし、学校にいじめの加害者と被害者がその場にいるのであれば、教師はそのように教えてあげれば、きっといじめは少なくなるはずだ。
参考ブログ:「金持ちになっても幸せにはなれない本当の理由」を子どもに教えるには?
教育者にも読んで欲しい参考文献
【実録】海外移住者が知っておくべき「iPhoneが海外で水没したら!?」
iPhoneを水没させても復活は可能だが……
先日、誤ってiPhoneをズボンのポケットに入れたまま洗濯してしまうという大チョンボを犯してしまった。
きっちり脱水までされているので、逆に乾燥させれば復活するのではないかと、うすーい期待を込めて、
ググってみると、意外にも水没させても復活する場合があるようだ(参考 ↓)。
とはいえ、このような復活劇は稀な出来事であり、結局、筆者のiPhoneは2、3日の乾燥後、充電してみたが、筐体が熱を持つだけでご臨終となった。。。
そこで、本稿では水没させてしまったiPhoneをどのように“取り戻す”かについて、筆者の体験を実録で記してみるので、参考にされたい。
※ただし、本稿では近所にアップルストアがある人を対象としているので予めご了承ください。
iPhoneが海外で水没したら!?の目次
1. 水没したiPhoneは、Apple Storeで有償交換が可能
2.Apple Storeに行くならGenuine Barを予約しよう
3.料金は通常価格の半額以下
4.海外旅行者の場合は、事前にAppleCare+に加入するべし
1. 水没したiPhoneは、Apple Storeで有償交換が可能
iPhoneを洗濯する、トイレに落とすなどの「水没」した場合、まず思い浮かぶのは「キャリアに電話だ!」だろう(キャリアとは、ソフトバンクなど携帯電話を販売している会社のこと)。
しかし、iPhoneの場合には「Apple Store」というのがある。そもそもオーストラリアの通信会社はTelstraに代表されるように、顧客サービスは概ね「Shit」だ。※VodafoneはShitじゃないよ。
そこで、iPhoneのことは、まずはアップルに聞いた方がいいんじゃないかと思い、調べてみると、どうやら、水没は保証対象外だが、有償で新品に交換してくれるということが分かった!
しかも、新品を半額以下で交換してくれるという。ならば、「Apple Store」に行くしかあるまい!
2. Apple Storeに行くならGenuine Barを予約しよう
さて、Apple Storeで相談する際に大切なのは、iPhoneの故障などでアップルストアを訪れる場合には「予約」が必要ということだ。
なにせ、平日の朝イチから混雑しているApple Storeだけに予約は必須。もちろん、アップルストアを訪れてから、予約することも可能だが、予約の際にはiTunesのアカウントが必要なので、アプリなどをダウンロードしているときに使っている、
メールアドレス
パスワード
を忘れずにメモして行こう。ちなみに筆者の場合は、予約をアップルストアで行ったが、平日の朝イチで行ったにもかかわらず、先約があったため待ち時間が1時間30分もかかった。
また、オーストラリアのApple Store一覧はここで見つかるので、近所にアップルストアがあるか分からない人は調べてみよう。
https://www.apple.com/au/retail/storelist/
3.料金は通常価格の半額以下
Apple Storeで予約の時間になれば、担当者が案内してくれるので、「iPhoneが水没した」旨を伝える。英語では「My iPhone had water damaged. 」と伝えれば、修理する方が安く済むのか、交換すべきなのかを説明してくれるほか、故障具合をチェックしてくれる。筆者の場合は、脱水までかけてしまっている救いようのない状態だったため、すぐに交換を勧められた。
交換する場合には、バックアップの取れていないデータはすべて消滅するなどの注意事項にサインを求められる。
交換は、アクセサリーは含まれないiPhone本体のみとなる。料金は税込みで328.90ドル(iPhone 5の場合)だったが、新品で購入した場合の半額以下なので、まぁ良しとしよう。
ちなみに追加料金を支払うから、5sにアップグレードしてくれなどのサービスはないので悪しからず。
4.海外旅行者の場合は、事前にAppleCare+に加入するべし
さて、以上はオーストラリア国内でiPhoneを購入している場合の対処法であるが、海外旅行や長期滞在で日本で購入したiPhoneをオーストラリアに持ち込む人も少なくないだろう。
すべてのiPhoneには、製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償電話サポートがついているが、水没が故障の原因の場合は、保証されないばかりか、基本的にサービスは購入した国でしか受けられなかった。
しかし、Appleは昨年、アップル製品の保証サービス「AppleCare+」を海外旅行者にも対応するようになった。これにより多くの国で、修理・交換を日本と同様に受けられることになった。「AppleCare+(http://store.apple.com/jp/search/AppleCare#!)
」は7800円(オーストラリアは79ドル)で、月額は不要だが、iPhoneの購入日から30日以内に以下の方法で加入する必要がある。
防水カバーでさらに防水力を高めよう!
オーストラリアの不動産で事故物件を探すのに役立つ「大島てる」とは?
経済・金融情報の大手通信社ブルームバーグが9月に発表した「豪州の住宅価格11ヶ月連続下落」のニュースは不動産投資家たちにとって非常にショックなニュースだった。
特に、シドニー、メルボルンでの住宅価格の下落については、今もなお、歯止めが効かない状況のようで、2018年9月30日現在でも3~6%の下げ幅という状況だ。
そんな中、住宅価格や家賃が他と比べるとやたら安い物件を時々見かける。
そう、「事故物件」の可能性がある物件だ。
魅惑的な環境に建つ豪華な邸宅。4つの寝室、2つのバスルーム、そして1つの殺人
事故物件とは、過去に殺人や自殺、事故死、孤独死など過去に人がそこで死亡した経緯のある物件のこと。
日本人としては事故物件は極力避けたいところだろう。しかし、日本の不動産業者は事故物件に対して告知義務はあるものの、どれくらい前まで遡るべきなのかについてのルールは曖昧だ。
これはオーストラリアも同様で、自動的に告知されるかどうかは不動産業者(NSW州では経歴情報の開示義務がある)による場合が多いようだ。
これは悪意というよりも値段が明らかに同条件の物件よりも安いということで差し引きされているので、購入希望者または入居希望者はそこで自ら情報開示を求めるのが最良の方法だと言える。
とはいえ、もし、事前に事故物件かどうかが分かるならできれば知っておきたいものだ。
ちなみに「事故物件」は英語では「stigmatized property (汚名のある不動産)」という。
事故物件を探せる「大島てる」とは?
そんな時に利用したいのが事故物件公示サイト「大島てる」だ。
「大島てる」はもともと不動産業者だった経緯から、独自の調査で事故物件情報を所有していた。そこから、事故物件の情報を公示するウェブサイトを無料公開した。
その大島てるの事故物件情報は今や、日本国内にとどまらず、海外の物件についても情報を公開している。
特に日本人が多く住む国外エリアの情報は年々充実してきており、オーストラリアも主要都市において、情報が一部だが公開されている。
オーストラリア全体はこんな感じになっている。
マップを希望のエリアに拡大していくと、個々の事故物件情報が見ることができる。
炎のアイコンをタップすると、事故情報と住所、事故状況がわかるようになっている。
大島てるのサイトはコチラ
オーストラリアでは、日本ほど事故物件への嫌悪感は少ないと思われているが、やはり気になる人も多いと思うので、家を購入、もしくは借りようとしている人がいれば、念のため、大島てるを使って調べておくとよいかもしれない。
縁起を良くする+海外でウケる置物と言えば招き猫! 一家に1個!













