移住前に知っておきたい!日本とオーストラリアは「うつ病になりにくい国」なのか?
クイーンズランド大学の発表による「うつ病の世界普及レベル」は正しい診断なのか
日本は毎年年間の自殺者が3万人近くに上る「自殺大国」で、15~34歳の若者層の自殺率はイギリスの4倍といわれている。しかし、クイーンズランド大学の科学者が11月13日に発表した世界の「うつ病の普及レベル」によれば、日本はうつ病と診断される患者が人口に対して約2%弱という世界で最も楽観的な国だという。
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