コロナ禍でも観光OKな州は?豪州国内の旅行の可能性についてまとめてみた
2020年、世界で猛威をふるい続けている新型コロナウィルス感染症。9月1日時点での合計感染者数は全世界で2500万人以上、日本で6万7000人以上といまだに感染拡大が進んでいる。オーストラリアでもビクトリア州を中心に感染が拡大しており、合計感染者数は2万5000人(内VIC州が約1万9000人)となっている。
そのためオーストラリア政府は現在、国境を封鎖、一般的な海外渡航を禁止している。また、ほぼすべての州政府が州境を封鎖しコロナウィルスの封じ込めに躍起となっている。観光立国とも言えるオーストラリアだけに、国境や州境をまたいでの移動が制限されていることは経済に大きなダメージを与えている。
そんな中、オーストラリアの多くの地域では9月中旬からのスクールホリデー、12月のクリスマスホリデーという長期ホリデー期間に突入する、季節も春から夏へと移り、観光やレジャーに最適なシーズンとなる。
多くの人がレジャーや観光を楽しみたいと考えているが、どこまで制限がかけられているかについては各州のホームページなどを見るしかない。
そこで、各州政府や保健省のホームページ等から、オーストラリア在住者が海外旅行または国内旅行をどれくらいできるものなのかをまとめてみた。
(注意)以下の情報はすべて2020年8月31日現在のもの
目 次
【海外旅行】オーストラリアからの海外渡航禁止措置は継続中
【NSW】他州への旅行は状況によって可能
【VIC】VIC州民は今は旅行を控えざるを得ない状況
【QLD】他州からの旅行もOK。国内観光の中心を担う
【WA】他州からの旅行は不可。州内での旅行はOK
【SA】他州からの旅行は一部の州を除いてOK
【TAS】他州からの旅行はほぼ不可能か?
【NT】旅行についても概ね条件付きで解禁
【ACT】他州からは注意が必要だが、十分に注意しての旅行は許可
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オーストラリアから海外旅行は禁止措置が継続中
オーストラリア連邦政府は豪州国内の感染者の23%が海外からの帰国者だったことから、例外を除き海外渡航を禁止している。
例外とは、豪州国外からの観光客や留学生やワーキングホリデーなど、「居住者」ではない者、永住権または市民権を持たない者の本国への帰国を指す。
一方、市民権または永住権保持者は、輸出入など貿易に関わる仕事や海外渡航が必要な医療従事者、オーストラリアで受けられない手術などの医療措置が必要な者などほんの一部の人に海外渡航を許可しているが、その他はかなり厳しく制限されており、海外旅行は現在のところ諦めたほうがいい。
オーストラリアの各州の旅行の制限状況
それでは、各州に旅行する場合の制限について見ていく。
残念ながら現時点では、どの州もコロナの感染拡大を防ぐために他州への旅行を推奨していない。
また、ほとんどの州で州境を越える前に許可証を申請し、提示する必要があるということは覚えておきたい。
また、同じ州内においても、自由に移動ができる都市・エリアもあれば、集会の人数制限が厳しいところもある。
こうした規制の制限は各州の情勢によって異なる。そのため規制の文言も「must not」と厳しく禁止しているところもあれば、「should consider」など注意喚起の場合もある。 旅行や出張を考えている場合は、こうした各州のルールを事前に確認しよう。
NSW州の旅行・移動についての制限
他州からNSW州への旅行は状況によって可能
経済はもとより主要観光都市でもあるシドニーを州都とするニューサウスウェールズ州では、隣接するビクトリア州への規制を厳格にしている。そのため、ビクトリア州民および過去14日間にビクトリア州に足を運んだ人は、隔離規定をクリアしないとニューサウスウェールズ州に入れない。その他の州からについては、ニューサウスウェールズ州政府は州境制限を設けていないので、旅行も出張も可能としているが、他州側が制限を設けているため、事実上、他州からの観光は難しいと言える。
NSW州から他州への旅行はQLD、TAS、ACTが可能かも
まずビクトリア州への旅行は禁止されている。ニューサウスウェールズ州民が他州に旅行する際は、各州の旅行制限に基づく必要があるためかなりの注意が必要。ただし、居住地区がホットスポットに指定されていなければ、クイーンズランド州、タスマニア州、キャンベラ(ACT)への旅行が可能な場合がある。自動車での越境は厳しいチェックがあるため、検査体制が整っている空港を利用することが要請されている。そのため、旅行会社のツアーなどに参加するのがベター。
NSW州内での旅行は制限なし
ニューサウスウェールズ州民が州内を旅行する際には距離などに制限はない。一般的なソーシャルディスタンスや密を避ける、集会・集合規制などのルールを守っていればOKだろう。また州境付近の住民についての制限が変更されやすいので注意が必要。
VIC州の旅行・移動についての制限
VIC州民は今は耐える時期
メルボルンを州都とするビクトリア州は現在、非常に厳しい措置が取られている。特にメルボルンはステージ4で午後8時から午前5時までの外出が禁止、半径5キロ以上の外出禁止となるなど、旅行は不可能な状況となっている。
またステージ3における地域においては、ホリデー中もステイホームが原則であり、旅行やキャンプなども禁止となっている
他州からVIC州への旅行は不可
他州からビクトリア州への旅行も各州は原則禁止または自粛要請としている。
残念ながら、少なくとも2020年9月時点ではビクトリア州への旅行は避けるしかないだろう。ただし、ビクトリア州の新規感染者も減少傾向にあるので、制限ステージが下がれば観光業は一気に盛り上がる可能性はある。
VIC州内の旅行も不可
ステージ4が取られロックダウンとなっているメルボルン。その他の地域はステージ3となっており、不要不急の外出は自粛要請となっているため、旅行は現時点では不可能。
QLD州の旅行・移動についての制限
コロナ新規感染者が少ないQLD州は豪州国内観光の中心へ
コロナ新規感染者数が3月中旬から0~一桁とコロナ感染リスクが低いクイーンズランド州は、グレートバリアリーフやテーマパーク、動物園など観光資源が豊富。9月のスクールホリデーからはいよいよ本格的に観光シーズンに入るため、各観光スポットでの混雑が見込まれている。
他州からQLD州への観光はホットスポット指定されているか否かがポイント
クイーンズランド州政府では、他州からの観光について、クイーンズランド州政府が指定したコロナのホットスポットに過去14日間の内に行ったことのない人であれば、誰でも観光できるとしている。ただし、9月1日時点では、州境付近サバーブ以外のNSW州とVIC州全体をホットスポットに指定しているためそれらの州の住民は旅行はできない。
QLD州指定のホットスポットについては、リンク先から確認してみよう。
なお、QLD州を越えるにはボーダーパス(越境許可証)が必要となる。
QLD州内の観光は制限なし。テーマパークもオープン
クイーンズランド州民が州内の旅行をするのに制限はない。また、クローズしていたオーストラリアを代表するテーマパーク「ドリームワールド」がムービーワールド、シーワールドに続いて、9月16日から再オープンするなど明るい兆しが見えている。経済的には積極的に観光にでかけてもらうのが良いが、密になりやすいので、対策して出かけることをおすすめする。
WA州の旅行・移動についての制限
手付かずの自然が多くあることで知られる西オーストラリア州(州都パース)はコロナの新規感染者数ゼロから一桁をキープできており、旅行などの規制緩和に向けて期待されているが、現時点では州境閉鎖状態が続いている。
他州からWA州への旅行は不可
現在、西オーストラリア州ではコロナ感染拡大を抑え込むことを目的に他州からの流入者を厳しく制限しているため、他州からの一般旅行者は受け入れていない。
WA州内の旅行はほぼOK。景勝地も再オープン
西オーストラリア州民による州内の旅行は概ね解禁されている。これまでクローズしていたキンバリーやナンヤットジャラック、東ピルバラの一部も観光を解禁された。一方、アボリジニの遠隔コミュニティなど一部地域については旅行を禁止しており、罰金は最大5万ドルと厳しいので注意が必要。
SA州の旅行・移動についての制限
アデレードを州都とする南オーストラリア州は豊かなワイナリーやカンガルー島などで有名。コロナ新規感染者数もゼロ~一桁をキープできているため南オーストラリア州への旅行も可能だ。
他州からSA州への旅行は可能だが州によって条件あり
南オーストラリア州は現在、QLD(一部地域を除く)、NT、TAS、WAの各州(準州)からの旅行を許可している。NSW、ACTの州民は14日間の自己隔離を経て入州が許可される。VIC州民については一般的な観光は許可されていない。
南オーストラリア州に入るには、「Cross Border Travel Registration」という登録証を入州の14日前に申請しなければならない。また、この審査には72時間ほどかかるので、日程に余裕をもって提出することが不可欠となる。
TAS州の旅行・移動についての制限
世界で最もピュアな自然が残ると言われるタスマニアも人気の観光地。コロナの新規感染者も少なく、州全体が島ということもあり、独自の対策で感染拡大をうまく制御してきた。
他州からTAS州への旅行は実質上不可
タスマニア州では現在他州からの旅行者に対しては、州政府による監視のもと、14日間の宿泊施設での隔離が行われる。また、その際の宿泊費用は1人当たり2,800ドルとなっている。加えて、ビクトリア州およびシドニーおよびブリスベンの指定区域に足を運んだことのある人は、タスマニア州に入るまでに14日間開けなければならない。そのため、タスマニア州への旅行は実質上不可能と言える。
メインランドへの渡航を一部解禁
タスマニア州民による州内の旅行についてはルールに従えば可能で、宿泊施設の利用についても制限が緩和された。またキングス島とフリンダース島からのメインランドへの渡航も解禁されている。
ノーザンテリトリーの旅行・移動についての制限
エアーズロックやカカドゥ国立公園などオーストラリアの壮大な自然を楽しめる有数の観光地を擁するノーザンテリトリー。コロナ感染者数も少なく減少傾向にあるが、現在の安全性を保つため、州境で厳しい管理を行っている。ただ、ルールに基づけば旅行は可能だ。
Border Entry Formを提出すれば旅行は可能
ノーザンテリトリーに入るには、旅行する72時間前に「Border Entry Form」に申請しておく必要がある。ただし、ホットスポットに指定されていた地域に足を運んだことのある人についてはNT準州政府が指定する宿泊施設(自費)での14日間の隔離が多なわれるので注意が必要。
ACTの旅行・移動についての制限
ACT(オーストラリア首都特別地域)はオーストラリアの首都であるキャンベラがある地域。特別観光向けの都市ではないが約40万人の人口を抱えた都市なので、知人や家族が住んでいるという人も多いことだろう。
安全に十分考慮しての旅行は可能
ACTではキャンベラを含む地域の旅行や移動については、ビクトリア州、シドニー大都市圏、QLD州のホットスポットからの旅行については禁止としている。また、その他の州からの旅行者については、十分な配慮をもって行うように勧告している。つまり他州からの旅行も可能と言える。ただし、例えばQLD州のようにACTからの越境を許可していない州があるので、行くことは可能だが、帰れないという場合もあるので注意が必要。
コロナ禍の旅行は慎重に
ここまでオーストラリア各州・地域の旅行関連について紹介してきた。いずれの州・地域に共通しているのは、ホットスポットやクラスターが発生した地域からの人の出入りを禁止・自粛要請をしている点。また、他州から入ることはできるが戻る際の条件などがある場合などがある。
また、コロナの感染状況は短期間で大きく変わる可能性があるので、旅行前には各州ホームページを必ず参照し、最新情報を見ながら旅行を決定したいところだ。各州の隔離や旅行に関する制限情報は各州のホームページまたは連邦政府保健省のホームページから確認できる。
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2015年夏の高校野球の見所と海外で高校野球を見る方法
第97回全国高校野球選手権が8月6日(金)から開幕する。
毎年、幾多の名勝負、筋書きのないドラマを見せてくれる高校野球だが、今年は100周年ということで、早実のOB・王貞治さんが始球式を行い、第1回大会優勝校・鳥羽(京都二中の継承校)の主将・梅谷くんが選手宣誓をするなど、話題性も一際高い大会となっている。
さて、そんな歴史のある高校野球をぜひともオーストラリアやその他の海外在住の人にも見てもらいたいということで、以下の2つの手法について紹介する。
TVで見る - NHKワールドプレミアム
「NHKワールド プレミアム」は、ニュースや情報番組だけでなく、ドラマ、音楽、スポーツ、文化・芸能、子ども番組といったNHKの多様な番組を1日24時間、日本語で視聴できるチャンネル。もちろん、春・夏の高校野球中継も見ることができる。オーストラリアで視聴するには、「NHKワールド プレミアム」を放送しているTelevision Oceania(衛星放送局)と契約することになる。
※新規申し込みの人は今大会期間中に間に合わない場合があるので注意。
NHKワールドプレミアムに申し込む
ネットで見る - バーチャル高校野球
海外では朝日放送の番組をテレビで見ることはできないが、高校野球の全試合をネットで中継している。2015年からは地方大会の決勝戦からすでにライブ・ストリーミングが行われており、通常は地元の試合しか見られないところを、全国・世界へと多くの感動を伝えたとして高校野球ファンの間で話題となった。視聴の快適さはネット環境とデバイスによって異なる。ADSL2以上でパソコンで見るのがオススメ。ちなみに、センバツ大会は毎日放送の特設サイトで、こちらも全試合ライブで見られる。
ABC高校野球特別サイトへ
さて、100周年の記念大会となった第97回全国高校野球選手権。果たしてどんな大会になるのだろうか?
全体的には、早実の「清宮フィーバー」一色といった感じだが、興味深い選手やチームもたくさんあり、今年は混戦模様の大会になりそうだ。
ここでは、春の選抜優勝を大会前から敦賀気比と予測し、的中させた筆者の独自の視点から、2015年夏の高校野球の優勝候補と注目校について紹介する。
2015年 夏の高校野球の展望
本命は東海大相模、敦賀気比。追う仙台育英、作新学院
今年は実力全国一とされる大阪桐蔭が大阪大会の準々決勝で敗れ、高校生No.1投手・高橋純平を擁する県岐阜商も岐阜大会準決勝で敗退するなど波乱含みの大会と言われている。
さて、巷の評判では、神奈川県代表の東海大相模が優勝候補の大本命とされている。
東海大相模は、150キロ左腕の小笠原、150キロ右腕の吉田の二枚看板に加え、豊田、杉崎、長倉と長打力のある選手がそろうなど投打に隙がないと言われている。順当に考えれば、東海大相模は実力的に紛れもなく1位だろう。
しかし、超高校級とされる青島、吉田、小笠原という三枚看板で挑んだ昨年の夏の甲子園でも、東海大相模は初戦の盛岡大付に逆転負けを喫した。東海大相模は春には強いが、夏に弱いというジンクスを払拭できていない気がする。そして、今年の初戦は、昨夏ベスト8の聖光学院。今や実力は全国屈指で、9年連続出場という東北が誇る強豪となった。今年も強力打線は健在で、ベスト8あたりに食い込む力は十分にある。
また、本格派の投手ばかりを並べても、打順が一回りすれば打たれかねないのが今の高校野球。投手の調子次第では打ち込まれてしまう可能性もあるので、初戦に注目したい。
また、春の選抜優勝校で史上8校目の春夏連覇を目指す敦賀気比も投打のバランスが良く、優勝候補にふさわしいチームだ。
ただ、主戦の平沼はエースで4番というチームの大黒柱を独りで担っているだけに、選抜の時と同じような好調を続けるのは困難だといえる。もともと打撃のチームだけに、チーム全体のバットの振りと守備が試合を左右しそうだ。
この2強を軸に大会は進みそうだが、東北初の優勝を目指す仙台育英、機動力野球が魅力の作新学院がこの2強に続くチームといえるだろう。
その他の注目校
さて、100周年となる今年の大会は初出場が少なく、古豪・伝統校と呼ばれる高校が多く出場しているのが特徴だ。
最多出場の北海を筆頭に、中京大中京、早稲田実業、秋田商、静岡、鳥羽、智弁和歌山、天理、鳴門、鹿児島実業など往年の高校野球ファンにもなじみの深い強豪校がずらりと肩を並べている。
中でも、筆者が注目しているのは、静岡、鳴門の県立勢だ。
静岡は、昨年の甲子園経験者が6人も残っている経験値の高さが強み。しかも、昨秋の新チーム結成以来、県大会と東海地区大会で負けなし、選抜大会もベスト8で優勝した敦賀気比を9回まで苦しめた。2年生の本格派右腕・村木を軸に、3年生の村松、松田が相手のチャンスの芽をつぶす継投策で勝ち上がってきた。自慢の打撃は、1番から9番まで切れ目のない打線が特徴で、優勝候補の3番手くらいに位置するといっていいだろう。
鳴門は総合力で勝利をつかむ泥臭い野球が特徴のチームだ。突出した選手がいるわけではないが、森脇稔監督の采配に注目したい。森脇監督は今年、20年以上にわたり指導、育成に貢献した野球部の責任教師や監督に贈られる「育成功労賞」を受賞した。
これまで森脇監督は表舞台で騒がれることはなかったが、鳴門は今年、県立高校でありながら4年連続の甲子園出場という偉業を達成した。この功績は実は全国でもかなり珍しい。横浜高校の渡辺監督が勇退し、名監督が続々とユニフォームを脱ぐ昨今において、次代の名将候補といえるのが森脇監督なのだ。
近年では2013年にベスト8入りを果たした鳴門。持ち前の渦潮打線は今年も健在で、やや投手陣に不安を残すが、どこまで上位に食い込めるかに注目したいところ。
こうした公立勢は、波に乗ると強豪を食うほど底知れぬ力を発揮するので、こちらもまた、初戦に注目したい。
また、私学勢では、甲子園最多勝監督・高島仁監督率いる智弁和歌山、甲子園最多優勝校・中京大中京の記録にも注目が集まっている。
そして、今大会もっとも注目を集めているのが、早稲田実業の1年生・清宮幸太郎選手だ。
打撃技術や飛距離はすでにプロの風格さえある清宮。大舞台で最高のアーチをかけられるかも見どころとなっている。
優勝予想はズバリ 関東一高!その理由とは?
さて、2015年深紅の大優勝旗を手にするのはどの高校かと聞かれれば、今年は悩みに悩んで、関東一と予想する。とはいえ、どのメディアを見ても関東一が全国のトップになると予測しているメディアはない。
その通り、実力的には出場校中でも中位程度というのが大方の見方だろう。
しかし、なぜ関東一が優勝すると思うかと聞かれれば、その根拠は、注目選手「オコエ瑠偉」の存在だ。
オコエ選手はナイジェリア人の父と日本人の母を持ついわゆるハーフの選手。
身体能力が非常に高く、遠投120m、50m5秒9、通算35HRと走攻守3拍子そろっており、プロも注目している。
しかし、オコエ選手1人が原動力となって優勝できるものではない。そこで、以下に優勝の可能性について根拠を示してみたいと思う。
・一番打撃力のある選手を1番に据えるチームは躍進する
かつて最も信頼できる打者は4番というのが定説だったが、近年は3番または1番に置くという戦術が増えてきている。これは、特にイチローがメジャーで活躍してから増えた戦術で、最強打者を1番に置くことで、最もバッターボックスに立つ回数が増えるという理由がある。「足のある4番」を1番に置くという戦術は確かに増えている。今大会では関東一のオコエ選手ならびに、大阪偕星の姫野選手らがそれに当たる。
こうした戦術を取れるのは、2番打者以降もある程度、打撃力のある選手がそろっていることが予想できるため、打線の歯車が回りだすと、非常に機能する打線になりやすい。
・8回、9回に集中打で大量得点が取れるチームは強い
関東一は東東京大会での準決勝、決勝と、大事な試合の8回に大量得点を取っている。これは近年の甲子園でも上位に食い込むチームのひとつの特徴(例えば敦賀気比)だ。高校野球が劇的なドラマを生むのは、やはり後半になると投手の体力の消耗などにより、打者有利となりやすいからだ。そこで集中して抑える投手は本物だが、打たれ始めると動揺するため、空気が一気に逆転する。そうなると、追う展開の中では逆転、リードしている展開ではダメ押しとなり、試合を決定付けるケースが多くなるのだ。そういう意味で関東一は全体的な実力は中程度ではあるが、ここ一番の試合に強いと見て良いチームだといえる。
・100周年記念大会の裏テーマは「高校野球のグローバル化」
高校野球ではこれまでさまざまなドラマがあったが、外国籍を持つ選手が優勝したというのは、大正5年(1916年)選手権の慶応・ダン一塁手と昭和32年(1952年)選抜大会における早実・王貞治投手くらいで外国籍選手のほとんどが涙を飲んできた。例えば、2003年の決勝、常総学院に敗れたダルビッシュ有投手、はたまた往年のファンであれば、1969年の三沢高校・太田幸司(ロシア人の母と日本人の父)が決勝再試合の末、涙を飲んだことを覚えている人もいるだろう。
今年、100周年記念大会ということで、社会情勢などを大きく鑑みて、このいわゆる「(良い言い方ではないが)ハーフ選手」に日の目が当たるのではないかと筆者はにらんでいる。
つまり、「ハーフ選手が初めて夏の大会を制する」というドラマが起きる予感がする。100年が経ち日本の社会は国際化し、高校野球もまた新しい100年を刻むべく、これまでになかった新たなドラマが生まれるというストーリーが生まれるのではないかと考えている。それに最もふさわしいのが関東一高ではないかとにらんでいるのだ。
※ブラスバンドコンテストで世界一にもなったことのある吹奏学部の応援にもぜひ注目していただきたい。
さて、実際、順当に東海大相模が優勝してもまったく不思議ではなく、この予想を的中させるのはかなりハードだと思う。しかし、こうしたドラマが実際に起こりうるのが高校野球の魅力でもある。
いずれにしても、元高校球児である筆者としては、高校野球100周年という重みのある大会に心に刻まれる名勝負が生まれることを願ってやまない。
ゴールドコーストマラソンのネット申し込み方法完全版ーシニアでも簡単にエントリーできる
ゴールドコーストマラソンはQLD州最大規模のスポーツイベント
ゴールドコーストマラソンは約2万人(内日本人は500~1000人程度)の参加者数を誇る、QLD州最大のマラソンイベントとして定着している。近年は、公務員ランナーとして知られる川内優輝選手が参加して話題だ。
これまでにも日本人の著名人・芸能人が多く参加した国際マラソン大会としても知られているこのマラソン大会。
過去には以下のような著名人たちが参加した。
ゴールドコーストマラソンに参加したことのある主な著名人・芸能人
有森裕子(バルセロナ五輪:銀メダル、 アトランタ五輪:銅メダル)
上岡龍太郎(元タレント)
あびる優(モデル/タレント)
長谷川理恵(モデル/タレント)
大島麻衣(タレント/女優)
中村仁美(フジテレビアナウンサー)
松村邦洋(タレント)
大櫛エリカ(タレント/女優)
木佐彩子(フリーアナウンサー)
パソコンや英語が苦手でもゴールドコーストマラソンにはネットで簡単に申し込める
このように、日本人にもなじみのあるゴールドコーストマラソン。開催は毎年7月で、参加申し込みはすでに始まっている。参加するには旅行会社にツアーを申し込む方法もあるが、公式日本語ホームページより直接申し込むことも可能だ。
ツアーに乗っかれば楽チンだが、ツアーの場合はホテルが2名1室以上が申し込み条件だったり、発着地域が限られている場合もあるなど、面倒な“縛り”があるのも事実。
特に、大会前後の1~2週間はホテルや飛行機がかなり混雑するため、個人で申し込む場合には早めの申し込まないといけない。
そこで、今回は、ゴールドコーストマラソン公式サイトからの申し込み方法について解説する。画像は2014年版だが、毎年同様なので、保存版として利用してもらいたい。
パソコンが苦手だと思っているシニアの人や英語ができないと海外の国際マラソンには参加しにくいのではないかと考えている人でも簡単に申し込みができるように、申し込み方法を画像とともに詳細に説明するのでぜひご参考に!
ゴールドコーストマラソン公式サイトからの申し込み方法
1.まずは公式ホームページのメニューから「インターネット申込」をクリック(画像クリックで公式ホームページへ)
タイトル下のメニューから「インターネット申込」をクリックしよう。
※最終の支払い画面では、「ビザ」または「マスター」のクレジットカードが必要となるので準備しておこう。
2.注意事項を読み大会エントリー画面へ
「インターネット申込」をクリックをすると、まず注意事項の画面となる。設問は日本語となっているが、すべてローマ字で記入しなければいけないなど、申し込みにおける注意が書かれているので、一応、すべて目を通しておこう。注意事項を読んだら、下段の「大会エントリー」ボタンを押すと申し込み画面(英語版)に飛ぶ。
※画像をクリックして拡大。
3.申し込み画面を日本語版に変更
申し込み画面は初めは英語で表示される場合があるので、その場合は画面右上の「日本の国旗」をクリックすると日本語に変更される。
ただし、あくまで入力はすべて半角英数で入れなければいけないので、日本語で入力してしまわないように注意しよう。
氏名、生年月日、メールアドレスなどを記入したら「次へ」の画面へ。
4.種目を選択
次に行うのが、種目の選択。こちらは日本語に翻訳されないので、以下に上から順に紹介する。
Marathon - International (18-64yrs):フルマラソン(18歳~64歳)
Wheelchair Marathon - International (18-64yrs):車いすマラソン(18歳~64歳)
Half Marathon - International (15-64yrs):ハーフマラソン(15歳~64歳)
Wheelchair 15km - International (12-64yrs):車いす15キロ走(12歳~64歳)
10km - International (14-64yrs):10キロ走(14歳~64歳)
5.7km Challenge - International (14-64yrs):5.7キロチャレンジ(14歳~64歳)
種目を決めたら、左の「Entry」ボタンをクリックしよう。なお、ここでは一番上のフルマラソンを例に以下、紹介していく。
5.個人情報を入力
ここでは、個人情報を入力していく。●の付いているところは必ず入力しないといけないので要注意。
また、入力はすべて半角英数で入れなければいけないので、注意しよう。
セクション別の注意事項は以下の通り。画像はクリックで拡大。
5-1.個人情報
State:ここには都道府県名を入れよう。
昼間の連絡先:ホテルの電話番号でも可。日本から携帯電話を持っていく場合には、国番号の81、その次に0を除いた番号から入力。例:090-1234-5678なら819-1234-5678となる
Emergency...
ワン・ダイレクション2015年ワールドツアー全日程速報 。1Dは本当にビートルズを越えられるのか
世界中の“女子”を熱狂させてきた人気ボーイズ・グループ「One Direction(ワン・ダイレクション)」が5月19日、オーストラリア、日本ほかを巡るワールドツアー「On the Road Again Tour」の日程を発表した。現時点で判明しているのは、2015年2月から4月までの9カ国15都市の日程で、日本とオーストラリア公演の日程は以下の
男子テニス・錦織圭が参加する「ブリスベン国際」とは?
前回の雪辱に燃える錦織圭選手
男子テニスで世界ランク17位の錦織圭(日本)が12月29日から開幕する、「ブリスベン国際」に出場する。
錦織は、男子シングルスのほかサム・クエリー(アメリカ)とのダブルスにも出場する。
錦織は昨年、この大会でマリンコ・マトセビッチ(オーストラリア)、トミー・ロブレド(スペイン)、アレクサンドル・ドルゴポロフ(ウクライナ)を倒してベスト4に進出するも、準決勝、アンディ・マレー(英国)との大一番で膝を負傷し途中棄権という悔しい結果に終わっている。
Photo: Amazon Associate
シングルスでは初戦、豪州の新星ニック・キーリオスVSマシュー・エブデンの勝者と対戦することになっている錦織。
グランドスラム歴代最多17度の優勝を誇るロジャー・フェデラー(スイス)、元世界ランク1位のレイトン・ヒューイット(オーストラリア)らそうそうたるメンバーが参加する同大会で結果を残せるかどうかに注目が集まっている。
※直近のフェデラーとの対戦は上記の動画を参照
2009年からスタートしたテニスの国際大会
「ブリスベン国際」は、オーストラリア、ブリスベンの「クイーンズランド・テニス・センター」で2009年から開催されている、まだ歴史の浅い国際大会。男女シングルスおよび男女ダブルスの計4種目で争われている。
日本では、まだまだなじみのない人も多い、このブリスベン国際は、大会のグレードが男子プロテニス協会(ATPワールドツアー)で「ATP250」、女子テニス協会(WTA)で「プレミアム」というトーナメントである。
最高峰であるグランドスラムと比較すると低いグレードに位置するため、なかなか注目されにくい。
しかしながら、出場するプロ選手としては、ツアーの一環でもあり、重要な「仕事場」なのだ。そのためロジャー・フェデラーやビクトリア・アザレンカといった男女のトッププロも多く出場し、またグランドスラムよりもチケットが比較的入手しやすく、
チケットはTicketek.comで発売中。
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