豪ビジネス・インサイダー誌も再注目! 仕事効率化アプリ「エバーノート」の新機能とシンプルな使い方を分かりやすく説明

2014年はiPhone6の発売などで、Apple社が過去最高の増収増益を記録するなど、まさにiPhoneの独り勝ちの様相だった。
海外在住の日本人でもiPhoneの所有率は高く、常にiPhone関連の記事は注目を集めているようだ。

さて、2015年に入り、今年はどんなアプリが流行するのかと調べていたところ、
ビジネス系ニュースメディア大手「ビジネス・インサイダー」の豪州版に「エバーノート」に関する記事が掲載されていた。

“The Best Free Apps For iPhone”というタイトルで記事は掲載され、同サイトでは、

何百万というiPhoneアプリが発表されているが、本当に価値のあるアプリを見つけるのは至難の業だ。
しかし、本当に「ベストなアプリ」と言えるアプリは完全無料のものだ。

と断言している。

さて、そんな豪ビジネス・インサイドが「無料ベスト・アプリ」の中で筆頭として紹介しているのが「エバーノート(Evernote)」だ。

なんだエバーノートか、とっくの昔から使っているよ、という人も多いだろうが、
エバーノートは2014年末に新機能(後述)が追加されたことで、新しいユーザーが急増中。

豪ビジネス・インサイドでは2015年、最も注目すべき無料アプリとして扱われている。

日本でも今や“神アプリ”とも呼ばれており、ビジネス・パーソン必携のアプリとされているが、
実際のところは
「使い勝手がよく分からない!」
「高機能すぎて逆に使いにくい!」
「1回インストールしたら止めにくそう」
などの声も意外と多い。

そこで本記事では、「エバーノート入門編」としてシンプルな使い方と新機能について紹介する。
※ここではiPhoneアプリでの使用方法を紹介するが、アンドロイドでも同様なので、参考にしよう。


仕事効率化アプリ「エバーノート」をダウンロードしよう

まずは、まだエバーノートをインストールしていない人は以下の画像をクリックしよう。
【アンドロイド版】
google play
【iPhone版】


「エバーノート」のシンプルな使い方

エバーノートは分かりやすく言えば、「なんでも書き込んでいくクラウド専用の記録装置」。
テキスト、画像、音声、動画などあらゆるデータをすべて一括で保存しておけるというのが特徴だ。
iPhoneで言えば「写真」「ボイスメモ」「ビデオ」「リマインダー」といったアプリがデフォルトではバラバラに用意されているが、こららの機能をEvernoteという1つのアプリに集約できてしまうという感じなのが便利なところだ。
また、「Evernoteアカウント」に保存したデータは、自身が使用しているすべてのデバイスに自動で同期されるため、スマートフォンやタブレット、コンピュータなど、インストールしているどのデバイスからでも記録や閲覧、編集が可能となっている。

さて、アプリをインストールしたら、早速使用できるわけだが、アプリを開くとちょうど下のような画面になる。

エバーノートの使い方1

メニューは主にこの5つで、「テキスト」「カメラ」「写真」「リマインダー」「リスト」と並んでいる。

エバーノートの使い方2

簡単に紹介すると、
テキスト:新しいテキストノートの作成。
カメラ:写真または文書を撮影。通常のカメラとしての機能はもちろん、名刺を撮影するだけ「デジタル名刺入れ」に保存してくれる機能などもある。
写真:カメラロールに保存してある写真を添付してノートを作成できる。
リマインダー:特定の日付や時間帯に通知を受けることのできるお知らせ機能(備忘録などとしても利用できる)。
リスト:箇条書きリスト、番号付きリスト、チェックリストを作成。(ToDoリストとして使用できる)

これが、ざっとしたメニューだ。
ではこれらのメニューを使ってどんなことができるのか、以下に主なものを箇条書きに並べてみるので、自分に合う使い方を探そう。
・通常のメモ:これは単にメモとして使う。

・チェックリスト:旅行に持っていくものなどを忘れないためになど。

・ToDoリスト:仕事上で忘れないために、その日すべきことをリスト化。

・フラッシュアイデア・メモ:ふと思いついたアイデアもその場でメモって、仲間と即座に共有できる。

・作業用ブログ:プロジェクト毎に簡単なブログを付けておくのも、次の仕事につながる。もちろん、画像や音声、動画も盛り込むことができる。

・スクラップ帳:文章でメモをするのが難しいような場合は、写真を撮ってスクラップすれば良い(新聞の切り抜きなどにも)。

・領収書管理:こちらもカメラで撮影して保存しておくことができる。

・会議の録音:音声メモがあるので、会議などの録音も簡単。

・イベント記録:新商品の発表会など、仕事のイベントなども、音声、動画、写真などを駆使して記録しておこう。

・Webサイトのクリップ:資料や会議で必要となりそうなウェブページのURLも画像付きでクリップしておける。

・パスワード保存:今や各種Webサービスのパスワードを何十種類と持っているビジネス・パーソンは少なくない。メモ帳だけじゃなく、エバーノートでは表作成も可能なので、一覧表にして管理・保存しておくという手もある。

・PDF保存:エバーノートではPDFの保存・閲覧も可能だ。
などなど、まだまだ使い道はたくさんある。

このように必要な情報をすべてエバーノートに一括で管理できる。となれば、仕事であろうとプライベートであろうと、使わない手はないだろう。

また、公式の使い方ガイドには、設定の詳細が掲載されているので、これもブックマークしておくと良いだろう。

Evernote 使い方ガイド

「エバーノート」の新機能

さて、エバーノートは進化し続けているアプリで、2011年の登場以来、これまでに100を超える機能が追加されてきた。

そして2014年11月に追加された最新の機能が「Work Chat」と「Context」だ。

Work Chatは、例えば、Evernote内でノートを共有している場合、共有している相手とリアルタイムでチャットができる機能だ。また、任意のほかの雄ざーともチャットができるようになっている。チャット上ではFacebookメッセージやLINEと同様に、会話以外にもリンク、ノートなどが共有できる。

エバーノート新機能「WorkChat」

また、有料のエバーノート・プレミアムを使用しているユーザー向けの新機能が「コンテキスト(Context)」だ。

Evernote上でノートを作成する際に、テキストを入力すると、そのキーワードや文章から、自動的に関係のあるコンテンツを配信してくれるキュレーション機能のこと。日本では、日本経済新聞から記事がピックアップされるようになっている。

さらに、別アプリとなるが、書類やレシートなどの紙文書をデータ化してくれる「Evernote Scannable」というアプリも2015年1月に登場した。これにより、領収書や名刺などの整理がぐっと簡単にできるので、こちらもぜひダウンロードしたいところだ。
Evernote-Scannable

このように、エバーノートは使い方を工夫すれば、無限の利用価値がある、仕事上効率化関連アプリの中でもほぼ無敵のアプリだろう。

2015年はエバーノートをフル活用して、仕事効率をグンと高めてみてはいかがだろうか。


「あいつ、デキるな」と上司に言わせるための活用本も要チェック♪

You might also like More from author

Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.