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iPhoneの写真を自動でカテゴリ別に整理してくれる無料アプリ「Impala」の使い方

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iPhoneで撮った写真を整理するのが面倒という人にオススメの無料アプリ

iPhoneで撮った写真は、どうも、どんどんと溜りがちで整理するのが追いつかない――という人は多いだろう。そもそも、不要な写真を捨てることすら、面倒なのでやっていないという人もいるだろう(自分だ!)。

そんな、ぐちゃぐちゃになったiPhone内の「カメラロール」の写真を自動で整理してくれたらなぁ~、というズボラな人(自分だ!)にとって神のような無料アプリが「Impala」だ。

さまざまな写真の分類アプリがあるが、無料アプリでここまで精度の高いのは、どうやら見当たらない。

従来の分類型アプリの場合は、「人物」とか「屋外」とか、大雑把な分類しかしてくれなかったが、Impalaの場合は、「ビーチ」、「建物」「子ども」「友達」など人物や風景の写真もそのシーンに合わせて細かく分類してくれるのが特徴だ。

することはアプリの「起動」のみ!後は待つだけのImpalaの簡単さ

Impala使い方 起動
起動直後の画面。この時、写真を拾っているので数分待とう。

Impalaは海外のアプリなので説明は英語だが、英語はおそらくまったく気にならないだろう。

というのも、人間側がすることといえば、アプリをダウンロードして起動させるだけだからだ。

さて、そんな「Impala」を起動させると、どんなことが起きるかというと、

1.写真の図柄から自動でカテゴリー名を判別してくれる

2.起動させ、放っておくだけで、自動でカテゴリー別に仕分けてくれる。

3.アプリでは判別しにくい写真は、避けておいてくれる

という親切ぶりに、きっと驚くことだろう。


以下に、利用画面を掲載しておく(iTune Storeより)ので、そのほかのアプリとの違いを実感してほしい。

Impalaの分類
人物でも赤ちゃんなら「Baby」「Friends」などに自動で分類してくれる
Impala 使い方 分類
フードでカテゴライズされたところ。皿や食べ物などの形で読み取るのだろうか?
Impala 使い方
建物なども自動で分類してくれる。この細やかさがうれしい

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