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オーストラリアの不動産で事故物件を探すのに役立つ「大島てる」とは?

経済・金融情報の大手通信社ブルームバーグが9月に発表した「豪州の住宅価格11ヶ月連続下落」のニュースは不動産投資家たちにとって非常にショックなニュースだった。

特に、シドニー、メルボルンでの住宅価格の下落については、今もなお、歯止めが効かない状況のようで、2018年9月30日現在でも3~6%の下げ幅という状況だ。

そんな中、住宅価格や家賃が他と比べるとやたら安い物件を時々見かける。

そう、「事故物件」の可能性がある物件だ。

魅惑的な環境に建つ豪華な邸宅。4つの寝室、2つのバスルーム、そして1つの殺人

公示せずに物件を売却した不動産業者が初めて罰金刑を受けたセフ・ゴンザレス事件が起きた家

事故物件とは、過去に殺人や自殺、事故死、孤独死など過去に人がそこで死亡した経緯のある物件のこと。

日本人としては事故物件は極力避けたいところだろう。しかし、日本の不動産業者は事故物件に対して告知義務はあるものの、どれくらい前まで遡るべきなのかについてのルールは曖昧だ。
これはオーストラリアも同様で、自動的に告知されるかどうかは不動産業者(NSW州では経歴情報の開示義務がある)による場合が多いようだ。
これは悪意というよりも値段が明らかに同条件の物件よりも安いということで差し引きされているので、購入希望者または入居希望者はそこで自ら情報開示を求めるのが最良の方法だと言える。

とはいえ、もし、事前に事故物件かどうかが分かるならできれば知っておきたいものだ。

ちなみに「事故物件」は英語では「stigmatized property (汚名のある不動産)」という。

事故物件を探せる「大島てる」とは?

そんな時に利用したいのが事故物件公示サイト「大島てる」だ。

「大島てる」はもともと不動産業者だった経緯から、独自の調査で事故物件情報を所有していた。そこから、事故物件の情報を公示するウェブサイトを無料公開した。

その大島てるの事故物件情報は今や、日本国内にとどまらず、海外の物件についても情報を公開している。

特に日本人が多く住む国外エリアの情報は年々充実してきており、オーストラリアも主要都市において、情報が一部だが公開されている。

オーストラリア全体はこんな感じになっている。

マップを希望のエリアに拡大していくと、個々の事故物件情報が見ることができる。

炎のアイコンをタップすると、事故情報と住所、事故状況がわかるようになっている。

大島てるのサイトはコチラ

オーストラリアでは、日本ほど事故物件への嫌悪感は少ないと思われているが、やはり気になる人も多いと思うので、家を購入、もしくは借りようとしている人がいれば、念のため、大島てるを使って調べておくとよいかもしれない。


書籍でも事故物件の怖さを知る

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