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一時帰国で親戚たちと一緒に遊べる!『ガキ使』で紹介された世界のボードゲーム最新版

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「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の人気コーナー「世界のテーブルゲームを遊び尽くせ!」が2019年6月30日、7月7日の2週にわたって放送された。

海外在住の人の中には、あー、これで遊んだことがある!という物もあったはず。

家族で一時帰国した際、子どもたちが親戚の子どもと遊ぶこともあるが、共通した趣味や遊びがないとなかなか仲良く遊べなかったりするものだ。

でも、世界のボードゲームは日本でも売っているので、一時帰国した子どもでも一緒に楽しめるものがきっとあるはず。

そこで今回は、同番組「世界のテーブルゲームを遊び尽くせ!」で紹介された、世界の人気ボードゲームについて紹介する。

磁石で自分が決めた色の鈴を取る!「ベルズ」(カナダ)

ルールは簡単。自分で決めた色の鈴を磁石の棒を使って取っていくという極めてシンプルな遊び方。

大きい鈴のほうが磁力は強いが、他の色を連れてきてしまう可能性がある。 他の色を取ってしまうとノーカウントに。

最初は難しいが、コツを使えばどんどん取れるようになるので楽しいぞ!

ゲームの概要

プレイ人数:2~4人
対象年齢:6歳以上
1ゲームの所要時間:約15分

磁石で自分が決めた色の鈴を取る!「いそいでさがそう」(ドイツ)

サイコロと同じマークのカードをすばやく取っていくという、こちらもシンプルなゲーム。

ドイツは面白いゲームがたくさんある。カードは子供用なので小さめ。

サイコロのマークは老眼の大人には辛いレベルだが、ガキ使メンバーもなんとかクリアしていきます。

ちなみに「火」のマークは何も取ってはいけないので要注意。

 

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4つのサイコロを同時に振り、出た目のマークと同じカードをすばやく取るのを競い合います。

ゲームの概要

プレイ人数:2~4人
対象年齢:4歳以上
1ゲームの所要時間:約15分

※現在売り切れの可能性大

ドキドキの心理戦を楽しもう!「ザ・マインド」(ドイツ)

全員で協力する心理ゲーム。1から100までのカードを、心理を読みながら小さい順に出していくゲーム。

一番のルールは「会話をしてはいけない」というルール。

カードを各人に1枚ずつ配って始めます。

配ったら、用意スタートで、一番小さい数のカードを持っている人が出します。

それよりも小さなカードを持っている人がいた時点でゲームは終了。

全員がカードを出すことができればクリア!というゲームです。

周りがどんなカードを持っているかを読まないといけないので、シンプルですがかなりドキドキします。

番組では2枚バージョンでも遊んでいて、2枚バージョンの方が難しいです。

浜ちゃんもとっても気に入って、番組内でも一番時間を使っていたゲームでした。

ゲームの概要

プレイ人数:2~4人
対象年齢:8歳以上
1ゲームの所要時間:約25分
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ドキドキの心理戦を楽しもう!「コリドール」(フランス)

フランス発のボードゲーム「コリドール」は、ボードの上で自分のコマを動かし、対岸のゴールを目指すゲームです。

相手が自陣に入ってくると負けになります。

進むか壁を置くか選択して、相手ゴールまでたどり着きますが、途中、壁を置いて相手の進軍を阻止しましょう。

こちらもルールはシンプルながら、相手の進みを止めながら、自分も進んでいくとうのがなかなか頭を使います。

壁は1人5枚ずつ持てます。壁を1枚置くことで2マス分塞いでしまうことになる点がミソ。

ゲームの概要

プレイ人数:2~4人
対象年齢:5歳以上
1ゲームの所要時間:約25分
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いかがだっただろうか?

今回は2週にわたって紹介された4つのボードゲームを紹介した。

いずれもルールはシンプルなので、初めての子どもでもきっとすぐに楽しめるようになるはず。

「ガキ使」メンバーも熱中していたように、大人も楽しめるゲームばかりなので、家族全員で楽しむときっと盛り上がるだろう。

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