一時帰国で親戚たちと一緒に遊べる!『ガキ使』で紹介された世界のボードゲーム最新版
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の人気コーナー「世界のテーブルゲームを遊び尽くせ!」が2019年6月30日、7月7日の2週にわたって放送された。
海外在住の人の中には、あー、これで遊んだことがある!という物もあったはず。
家族で一時帰国した際、子どもたちが親戚の子どもと遊ぶこともあるが、共通した趣味や遊びがないとなかなか仲良く遊べなかったりするものだ。
でも、世界のボードゲームは日本でも売っているので、一時帰国した子どもでも一緒に楽しめるものがきっとあるはず。
そこで今回は、同番組「世界のテーブルゲームを遊び尽くせ!」で紹介された、世界の人気ボードゲームについて紹介する。
磁石で自分が決めた色の鈴を取る!「ベルズ」(カナダ)
今日はガキ使でボードゲームを遊んでるよ!!#ボードゲーム#ガキ使 pic.twitter.com/QP3mbEetAE
— ダイ・チャン (@215480) 2019年6月30日
ルールは簡単。自分で決めた色の鈴を磁石の棒を使って取っていくという極めてシンプルな遊び方。
昨日ガキ使で放送されたテーブルゲームが面白そうですね!学生の皆さんは盛り上がってついつい夜更かししてしまうんじゃないでしょうか🙃 #ボドゲ #ボードゲーム #ガキ使 #ゲーム #ザマインド #ベルズ #いそいでさがそう #パーティー #夜更かし pic.twitter.com/0gr4ctGV5p
— 親指でんき【公式】 (@oyaubdenki) 2019年7月1日
大きい鈴のほうが磁力は強いが、他の色を連れてきてしまう可能性がある。 他の色を取ってしまうとノーカウントに。
やっぱ、遠藤推しやわー🧡
テーブルゲームの企画もやっぱり好き
めっちゃ遠藤さん
可愛くなかったですか?💗😂わかる方いない?笑笑#ガキ使 #ガキの使い #テーブルゲーム #ココリコ遠藤 pic.twitter.com/KyL3Hiu8Jd
— なななん (@NOPLANLOVEnana) 2019年6月30日
最初は難しいが、コツを使えばどんどん取れるようになるので楽しいぞ!
プレイ人数:2~4人
対象年齢:6歳以上
1ゲームの所要時間:約15分
磁石で自分が決めた色の鈴を取る!「いそいでさがそう」(ドイツ)
昨日ガキ使で放送されたテーブルゲームが面白そうですね!学生の皆さんは盛り上がってついつい夜更かししてしまうんじゃないでしょうか🙃 #ボドゲ #ボードゲーム #ガキ使 #ゲーム #ザマインド #ベルズ #いそいでさがそう #パーティー #夜更かし pic.twitter.com/0gr4ctGV5p
— 親指でんき【公式】 (@oyaubdenki) 2019年7月1日
サイコロと同じマークのカードをすばやく取っていくという、こちらもシンプルなゲーム。
ドイツは面白いゲームがたくさんある。カードは子供用なので小さめ。
サイコロのマークは老眼の大人には辛いレベルだが、ガキ使メンバーもなんとかクリアしていきます。
ちなみに「火」のマークは何も取ってはいけないので要注意。
この投稿をInstagramで見る
4つのサイコロを同時に振り、出た目のマークと同じカードをすばやく取るのを競い合います。
プレイ人数:2~4人
対象年齢:4歳以上
1ゲームの所要時間:約15分
※現在売り切れの可能性大
ドキドキの心理戦を楽しもう!「ザ・マインド」(ドイツ)
ガキ使の『世界のテーブルゲームを遊び尽くせ!!』でやっていたドイツの “ザ・マインド” の心理戦が面白かったなぁ〜。
このゲームって5人以上でやったらメッチャ盛り上がりそう 😆#ガキの使いやあらへんで #テーブルゲーム #ドイツ #ザマインド pic.twitter.com/CnBpu7DnFL— yuji (@yuji_6733) 2019年7月1日
全員で協力する心理ゲーム。1から100までのカードを、心理を読みながら小さい順に出していくゲーム。
一番のルールは「会話をしてはいけない」というルール。
カードを各人に1枚ずつ配って始めます。
当店でも人気のゲーム、ザ・マインドがプレイされてます!!#ガキ使#ボードゲーム pic.twitter.com/FfQ0KmCewr
— ボドゲカフェ れもん (@bgc_lemon) 2019年6月30日
配ったら、用意スタートで、一番小さい数のカードを持っている人が出します。
それよりも小さなカードを持っている人がいた時点でゲームは終了。
全員がカードを出すことができればクリア!というゲームです。
ガキ使でザ・マインドやっててんけどw
みんな喋りすぎやし、方正86で堂々とし過ぎて松っちゃんに92出されて責められとるwww
1枚出すまでにみんな俺の倍くらい待っててオモロかったわwwwww pic.twitter.com/0uzBFvWI9F— 小鳥遊 海斗 (@KAITO_521_) 2019年6月30日
周りがどんなカードを持っているかを読まないといけないので、シンプルですがかなりドキドキします。
番組では2枚バージョンでも遊んでいて、2枚バージョンの方が難しいです。
浜ちゃんもとっても気に入って、番組内でも一番時間を使っていたゲームでした。
プレイ人数:2~4人
対象年齢:8歳以上
1ゲームの所要時間:約25分
ドキドキの心理戦を楽しもう!「コリドール」(フランス)
アソッベ本日も15時からオープンです😊
写真は昨日のガキ使でも遊ばれたフランスのボードゲーム「コリドール」♟
駒をゴールまで移動させた人が勝ちという単純なルールですが、壁を使って相手を妨害できてしまいます😵
4人戦だけではなく2人戦も楽しい名作ボードゲームですので是非🤩 pic.twitter.com/zxP7lqncSO
— ボードゲームカフェ アソッベ @山形 (@Asobbe_Yamagata) 2019年7月8日
フランス発のボードゲーム「コリドール」は、ボードの上で自分のコマを動かし、対岸のゴールを目指すゲームです。
相手が自陣に入ってくると負けになります。
ガキ使でやってたコリドールっていう頭脳派テーブルゲームがシンプルかつ面白い。四方からスタートして対岸まで早く辿り着いた人の勝利で、1ターンにつき1マス動くか所持してる壁を置けるんだけど、松っちゃんの進路を妨害する人が何故か続出してこの有り様ww 「俺ぜったい不良になったるからな」 pic.twitter.com/xRQm1rJbN9
— くろこ (@kuu_965) 2019年7月7日
進むか壁を置くか選択して、相手ゴールまでたどり着きますが、途中、壁を置いて相手の進軍を阻止しましょう。
こちらもルールはシンプルながら、相手の進みを止めながら、自分も進んでいくとうのがなかなか頭を使います。
ガキ使でやってたコリドールっていう頭脳派テーブルゲームがシンプルかつ面白い。四方からスタートして対岸まで早く辿り着いた人の勝利で、1ターンにつき1マス動くか所持してる壁を置けるんだけど、松っちゃんの進路を妨害する人が何故か続出してこの有り様ww 「俺ぜったい不良になったるからな」 pic.twitter.com/xRQm1rJbN9
— くろこ (@kuu_965) 2019年7月7日
壁は1人5枚ずつ持てます。壁を1枚置くことで2マス分塞いでしまうことになる点がミソ。
いかがだっただろうか?
今回は2週にわたって紹介された4つのボードゲームを紹介した。
いずれもルールはシンプルなので、初めての子どもでもきっとすぐに楽しめるようになるはず。
「ガキ使」メンバーも熱中していたように、大人も楽しめるゲームばかりなので、家族全員で楽しむときっと盛り上がるだろう。
Comments are closed, but trackbacks and pingbacks are open.