アプリを使って楽しく自撮りをする10のコツをアリアナ・グランデが伝授
インスタグラム（Instagram）やTikTokの普及によって、女子中高生からおじさん連中まで「自撮り」が人気だ。
自撮りとは英語で「Selfie（セルフィー）」と呼ばれ、つまり、自分を撮った写真のこと。
当サイトの記事でも紹介している「B612」は日本では押しも押されぬ人気アプリとなったが、海外では最近「B612」を上回る機能のアプリが登場しているという。
そんな中、歌手で女優のアリアナ・グランデが自撮り（セルフィー）を上手に撮るコツをファッション誌「Seventeen」で紹介して話題となっている。
そのコツとは、誰もが今すぐ実践できるという簡単なものばかりで、日本のまとめサイトでも紹介されていない彼女オリジナルのものばかり。
そこで、今回は自撮りの女王、アリアナ・グランデに学ぶ自撮りのコツを紹介する。
アリアナ・グランデに学ぶ！セルフィーをキレイに撮る10のコツ
1. 頭の角度を変えて、頬骨にライトを当てると目が大きく！
証明写真じゃないんだから、真正面で勝負する自撮りをとる人はほとんどないだろう。鏡を見てお気に入りの「角度」を見つけてみよう。少し頭の角度を変えるだけでリラックスしたやさしい雰囲気になる。また、頬骨にハイライトが当たるように撮ると瞳が大きく映るというマジックも！
２. 顔の横側一方に背後から明るい自然光を当てる
これは特に室内で撮る時に使える技。顔のサイドのどちらか一方から、自然光が降り注ぐような位置で撮ろう。この写真では右肩辺りに明るい自然光が入ってきている。そのため、左側の顔が暗くなり陰影を作るので、顔に立体感が出る。さらに、光が当たっている髪が際立ってきれいに見えるようになるという技だ。
3. おとぼけ写真にはソフトフィルターを
いつもキメキメの写真じゃつまらないから、時には変顔だったり、ちょっととぼけた写真もアップしたいところ。そんな時には、パキっとした画ではなく、アプリのフィルターを使って、ソフトでファジーな感じにすることでゴージャスさを失わずに温かみのある一枚になるぞ。
４. 自分だけの決めポーズを作ろう
アリアナと言えば、このセクシーな唇を強調したキスポーズが有名。自分のキャラクターや容姿の特徴を生かして、何枚かに1度は使うお得意の決めポーズを考案し、ちょっとアレンジを加えれば誰にも真似のできないショットが完成するぞ。
５. モノクロームも使おう
アリアナが“自撮りの女王”と呼ばれるゆえんは、このモノクロフォトの使い方の上手さにあると言える。日本のセレブの多くがインスタグラムを使用しているが、モノクロフォトを使った写真が実はあまりないことにお気づきだろうか？ アリアナの場合はここぞという時、パーティーでのカラフルな場面でこそ、モノクロで撮ったり、動画もモノクロを使用することもしばしば。モノクロはとてもクラシックなイメージにさせるので、ワンランク上の大人びた画を撮りたい時には、ぜひ使ってみよう。
６. 髪のボリュームを最大限に見せる
ロングヘアーの人にぜひ試してほしいのがこのポーズ。ワンサイド（片側寄せ）のヘアースタイルにアレンジして、カメラに向けると、なんとなんとスーパーボリューミーなヘアスタイルに。こののおかげでメイク要らずの小顔効果が！
７. 時にはデコレーションアプリも使わない工夫をしよう
B612にしろインスタグラムにしろさまざまなデコレーションアプリがあるのだから使わない手はない。しかし、アプリがなくてもこの写真のように工夫すればかっこいいコラージュ写真も作ることができる。既製品的なフォトは嫌だというこだわり派のあなたは、ぜひデフォルトの機能でクリエイティブな写真を撮ってみてはいかがだろうか。
８. 時には変顔も撮ろう
スタイリッシュな写真に加工できる自撮りアプリだからこそ、あえて変顔を撮ることで逆に可愛くなる。ずっと変顔は困り者だけど何枚かに一枚は変顔をはさんでおくことでシェアやいいね！が増えるぞ。
９. 立ちポーズはやや半身で
自身のお気に入りコーデを撮る時などは、鏡に対して真正面に立つのはNG。どちらかの肩をキモチ前に出してややは半身の姿勢で撮ろう。服装だけを目立たせるのが嫌な人は、小物などを手にしながら撮ると可愛く映る。
１０. とにかく自撮りを楽しもう！
自撮りばかりをアップしているとナルシストなんじゃないかと思われるんじゃないかなんて、つまらない考えは捨てて、思い切り自撮りを楽しもう！素敵な笑顔はアプリの力なんて借りなくてもそのままで可愛いんだから！
また、アプリを使わない自撮りのコツも当ブログで紹介しているので、こちらも参考にしてください。
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