LINEより音質がいい!FaceTimeで国内・海外へ無料通話する設定方法と使い方
リモートワークが定着し、iPhoneやスマホで海外とのビデオ通話をするケースが当たり前になってきた。海外在住者にとっては家族や友人と顔を見て話す機会が増えたし、国内でも仕事やプライベートでビデオ通話を利用する人が急増している。
そんな中、iPhoneユーザーの中には「LINEとFaceTime、どちらが音質がいいのか」と疑問に思ったことがあるのではないだろうか。
利用頻度ではLINEが圧倒的に多いが、実際のところ音質はどうなのか。そして、FaceTimeは電話番号でつながるから通話料は無料なのか、海外でも使えるのか。連絡手段がテキストやメール中心でLINEを使う人が多いせいか、「FaceTimeを使ったことがない」という人は意外と多い。
しかし、FaceTimeを使っている人からすると、音質や画質はLINEよりもクリアというのがもっぱらの評判だ。
そこで今回は、FaceTimeを使ったことがない人向けに、無料通話するための設定方法と使い方を紹介する。
※iPhoneでの設定方法だが、iPadでもほぼ同じ手順で利用できる。
来週からうちの教室でもオンラインレッスンをする事にしました。
他の先生方と何度もシュミレーションして良い感触を得ています。
LINE通信ビデオ
ZOOM
FaceTime
Google duoLINE、ZOOMをお選びになる方が多いのですが、
FaceTime、Google DUOが画質、音質も良い事が判明。
明日、友人と配信の練習— 栗原良子 (@ryokopopo11) April 3, 2020
FaceTimeの設定方法
FaceTimeが使える機種は?
まずは、FaceTimeが使えるかどうかを確認しよう。FaceTimeは以下のAppleデバイスで利用できる。
- iPhone 4以降
- iPad 2以降
- iPad mini
- iPod Touch(第4世代以降)
- Mac (Mac OS X v10.6.4 Snow Leopard以降)
- Apple Watch
※wifi環境の場合
Wi-Fi環境下ならこれらの機種で無料通話が可能だ。モバイルデータ通信(4G/5G)で使う場合は、iPhone 4s以降、iPad(第3世代以降)、iPad Proが対象となる。現在使っているほとんどのiPhoneなら問題なく対応している。
なお、FaceTimeにはビデオ通話とオーディオ通話があるが、どちらも通話料は無料(LINEと同じ)。ただしモバイル回線を使うとデータ通信量がかかるため、パケット代には注意したい。今回はデータ消費がビデオ通話より少なく、普通の電話との比較もしやすい「FaceTimeオーディオ」を中心に解説する。
FaceTime をオンにする
「設定」→「FaceTime」へと進む。

続いて、「FaceTime」のトグルをオンにする。
FaceTimeは初期状態では電話番号が連絡先として設定されているが、Apple IDのメールアドレスなどを追加しておくと、そのアドレスを知っている相手から着信できるようになり、通話の幅が広がる。
設定はこれだけだ。次に、無料で通話するための使い方を説明する。
連絡先を開いてFaceTimeを確認する
無料で通話するには「FaceTimeオーディオ(音声通話)」または「FaceTimeビデオ(ビデオ通話)」を使う。相手がFaceTimeを使えるかは、「電話」アプリから「連絡先」をタップし、通話したい相手を選べばわかる。

相手がFaceTimeに対応していれば「FaceTime」の表示が出るので、そのボタンをタップすれば通話を開始できる(ビデオ通話も無料)。
相手がiPhoneでない場合や、FaceTimeをオンにしていない場合は「FaceTime」の表示が消える。
iPhone同士なら海外でも無料!?
Wi-Fi環境にいれば、LINEやSkypeと同様に海外との通話も無料だ。ただし海外旅行先などでWi-Fiを離れ、モバイルデータ通信でFaceTimeを受けると、データ通信量がかさむ可能性がある。Wi-Fi環境にいないときは、「設定」→「モバイルデータ通信」でモバイルデータ通信をオフにしておこう。

このように、データ通信量の目安は、FaceTimeオーディオで1分あたり約0.5〜1MB(1時間で30〜60MB)、ビデオ通話で1分あたり約3〜5MB(1時間で180〜300MB)程度。オーディオなら3GBのデータプランでも月50時間以上は通話できる計算になる。
また、外部のノイズや生活音で聞き取りにくい場合は、ワイヤレスイヤホンが必須アイテムとなる。
現在もっとも売れているワイヤレスイヤホンは、世界最薄クラス完全ワイヤレスイヤホン【CARD20】となっている。
音質はもとよりデザイン性も非常に評価されているので、外で使うときもオシャレに使えるのがうれしい。
AndroidやWindows相手にもリンクで通話できる
iOS 15以降では「FaceTimeリンク」機能が追加され、AndroidやWindowsユーザーもブラウザ(Chrome/Edge推奨)からFaceTime通話に参加できるようになった。アプリのインストール不要で、エンドツーエンドで暗号化されるため安心だ。
やり方は簡単。「FaceTime」アプリを開き「リンクを作成」をタップし、LINEやメールで相手に共有するだけ。相手はリンクを開き、名前を入力して「参加」をタップ。ホストが承認すれば通話が始まる。
なお、AndroidからFaceTimeを「発信」することはできないが、iPhone側がリンクを作れば問題なく通話できる。
グループ通話も最大32人まで
FaceTimeは1対1だけでなく、最大32人までのグループ通話にも対応している。「FaceTime」アプリで「新しいFaceTime」をタップし、複数の宛先を追加するだけでOK。メッセージアプリのグループチャットからも通話を始められる。
このように、FaceTimeはLINEとは違い、LINEに登録していない人にも電話番号やメールアドレスで通話できるうえ、音質や画質もLINEやSkypeより高品質だ。海外にいる相手との通話でも聞き取りにくさが少ない。
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