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この記事でわかること:海外から日本のテレビ(TVer・NHK・U-NEXT・ABEMAなど)やNetflix、Amazonプライムビデオが見られない理由、VPNで日本の番組を見る仕組み、そして世界で広く使われているVPN「NordVPN」の特徴・最新料金・設定方法・他社VPNとの比較を、2026年10月時点の情報でまとめました。
目次
- 海外から日本のテレビが見られない理由
- VPNで日本のテレビを見る仕組みと注意点
- NordVPNの特徴とメリット【2026年最新】
- NordVPNの料金プラン(2026年10月時点)
- NordVPNと他社VPNの比較
- NordVPNの設定方法(5ステップ)
- 日本の動画配信サービス別の視聴ポイント
- NordVPNの口コミ・評判
- 注意事項と安全に使うコツ
- よくある質問
- まとめ
外務省の「海外在留邦人数調査統計」によると、2025年10月1日現在、海外で暮らす日本人は129万8,170人(2025年12月発表)。130万人近い日本人が海外で生活しています。
ネット回線が速くなり、海外でもYouTubeなどは気軽に見られるようになりました。一方で、TVerやU-NEXT、ABEMA、NHKの配信など、日本国内向けの動画配信サービスの多くは、配信権の関係で海外からのアクセスを制限しています。
そこで使われているのがVPN(仮想プライベートネットワーク)です。本記事では、海外在住者に利用者の多いVPNのひとつ、NordVPNを中心に、日本のテレビを見る方法を解説します。
海外から日本のテレビ・ネトフリが見られない理由

海外から日本の動画配信サービスを開くと「お住まいの地域ではご利用いただけません」といった表示が出ることがあります。主な理由と、VPNを使うときに起こりやすい課題は以下の通りです。
1. 地域制限(ジオブロック)
日本の番組の多くは「日本国内での配信」に限って権利処理されています。そのため、各サービスはアクセス元のIPアドレスで国を判定し、海外からの再生を止めています。
VPNでできること:日本にあるVPNサーバーを経由して通信すると、日本のIPアドレスでインターネットに接続できます。
2. 通信速度の低下
VPNは通信を暗号化してサーバーを経由するため、速度が落ちることがあります。速度が足りないと、映像が止まったり画質が下がったりします。
対策:日本国内のサーバーが多く、高速な通信方式(プロトコル)に対応したVPNを選び、混雑していないサーバーに切り替えます。
3. セキュリティの不安
無料VPNや運営元の分からないVPNは、通信記録(ログ)の扱いが不透明なことがあります。個人情報が漏れるリスクを避けるため、ノーログ方針や第三者監査の有無を確認しましょう。
4. VPN検知によるブロック
一部の配信サービスはVPNからのアクセスを検知して再生を止めることがあります。VPNを使えば必ず見られる、というわけではありません。サーバーを切り替える、アプリを最新にする、といった対処が必要になることがあります。
5. デバイスの対応
スマートテレビや一部のストリーミング端末は、VPNアプリを入れられない場合があります。Fire TV・Android TV・Apple TVなど、VPNアプリが使える端末を選ぶか、ルーターにVPNを設定する方法があります。
VPNで日本のテレビを見る仕組みと注意点
VPNアプリで「日本」のサーバーに接続すると、動画配信サービス側からは日本からのアクセスに見えます。これが、海外在住者がVPNで日本の番組を見る仕組みです。
ただし、VPNを使った海外からの視聴を、利用規約で認めていないサービスもあります。利用前に各サービスの規約を確認し、ご自身の判断と責任でご利用ください。また、無料の公式な海外向けサービス(NHKワールド JAPANなど)がある場合は、そちらも選択肢になります。
NordVPNの特徴とメリット【2026年最新】
NordVPNは、パナマに拠点を置くNord Securityが提供するVPNサービスです。Nord Securityによると、NordVPNの利用者は世界で約1,500万人(2026年時点)。日本語のアプリとサポートがあり、海外在住の日本人にもよく使われています。
日本のサーバーは東京・大阪の2都市
日本国内のサーバーは東京と大阪にあり、100台以上が稼働しています(2026年10月時点の各種調査より)。日本のサーバーの選択肢が多いほど、混雑したときに切り替えやすくなります。
世界中に8,000台以上のサーバー
世界全体では8,000台以上のサーバーを運用しています(2026年時点)。日本の番組を見るだけでなく、旅行先や出張先からの接続にも使えます。

通信の安全性(ノーログ方針・Kill Switch)
NordVPNは「ノーログ方針」(接続記録を残さない方針)を掲げ、外部の監査を受けています。VPNが切れたときにインターネット接続を止める「Kill Switch(キルスイッチ)」もあり、意図せず通信が暗号化されない状態になるのを防げます。高速な独自プロトコル「NordLynx」も使えます。
脅威対策(Threat Protection)
以前「CyberSec」と呼ばれていた機能は、現在「脅威対策(Threat Protection)」として提供されています。広告・トラッカー・危険なサイトをブロックでき、上位プランでは機能が強化された「脅威対策Pro」が使えます。
VPNが制限される環境向けの「NordWhisper」
2025年に追加された「NordWhisper」は、通常のWeb通信に近い形でつなぐプロトコルです。ホテルや職場など、VPNの通信が制限されがちなネットワークでつながりにくいときの選択肢になります。
同時接続10台・主要デバイスに対応
1つの契約で最大10台まで同時に接続できます。Windows・Mac・iPhone・Android・Linuxのほか、Fire TVやApple TV(tvOS)、Android TV向けのアプリもあり、テレビの大画面で日本の番組を見たい人にも向いています。
30日間の返金保証と24時間サポート
公式サイトから初めて申し込んだ場合は、30日間の返金保証があります(App Store・Google Play経由は条件が異なります)。困ったときは、24時間対応のライブチャットで問い合わせできます。
NordVPNの料金プラン(2026年10月時点)

NordVPNの個人向けプランは「ベーシック」「コンプリート」「エリート」の3つ。日本のテレビを見る目的なら、いちばん安いベーシックで十分です。パスワード管理(NordPass)や暗号化クラウドストレージも使いたい人は、上位プランを選びます。
| プラン | 2年プラン(+3か月) | 1年プラン | 1か月プラン |
|---|---|---|---|
| ベーシック | 月額580円 | 月額880円 | 2,280円 |
| コンプリート | 月額680円 | 月額980円 | 3,080円 |
| エリート | 月額980円 | 月額1,280円 | 3,380円 |
※税別。1年・2年プランの月額は、初回にまとめて支払う総額を月数で割った目安です。初回期間の終了後は、通常料金で自動更新されます。料金・キャンペーンは時期によって変わるため、申し込み前に必ず公式サイトでご確認ください(2026年10月時点の各種調査をもとに作成)。
長期プランほど1か月あたりの料金は安くなります。まずは30日間の返金保証の期間内に、見たい番組が問題なく再生できるかを試すのがおすすめです。
▶ 最新の料金とキャンペーンは NordVPN公式サイト で確認できます。
NordVPNと他社VPNの比較

VPNにはさまざまなサービスがあります。ここでは、NordVPNと、日本の企業が運営するサービスを含む4つのVPNを比べます。
| サービス | 最安の月額の目安 | 同時接続 | 日本サーバー | 返金・お試し |
|---|---|---|---|---|
| NordVPN | 580円(税別・2年) | 10台 | 東京・大阪 | 30日返金保証 |
| MillenVPN | 396円(2年) | 無制限 | 東京・大阪 | 30日返金保証 |
| Surfshark | 低価格帯 | 無制限 | 東京 | 30日返金保証 |
| スイカVPN | 878円(2年) | 47台 | あり | 30日無料キャンセル |
| Glocal VPN | 779円(12か月) | 1台 | 日本のみ | 7日間無料お試し |
※2026年8〜10月時点の公開情報をもとにした目安です。料金は時期・キャンペーンで変わります。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
1. MillenVPN
MillenVPNは、大阪のアズポケット株式会社が運営する日本のVPNです。100以上の国と地域にサーバーがあり、同時接続は無制限。ノーログ方針を公式に明記しています。7日間などの短期プランもあり、一時帰国や旅行の時だけ使いたい人にも向いています。
メリット:日本の会社なので日本語サポートが手厚い/同時接続無制限/短期プランがある
デメリット:サーバー数はNordVPNなど世界大手より少ない
2. Surfshark
Surfsharkは、低価格で同時接続が無制限のVPNです。広告やマルウェアをブロックする機能もあり、家族でまとめて使いたい人に向いています。
メリット:料金が安い/同時接続無制限/機能が多い
デメリット:日本のサーバーの所在地はNordVPNより少ない
3. スイカVPN
スイカVPNは、日本のIPアドレスでの接続に強い国産VPNです。同時接続数が多く、中国など通信規制のある国からの利用にも対応しています。
メリット:日本向けの接続に強い/同時接続数が多い
デメリット:料金はNordVPNより高め
4. Glocal VPN
Glocal VPNは、海外から日本の動画を見る用途に特化したVPNです。主な動画サイトが見られるかを公式が定期的に確認しています。
メリット:日本の動画を見る用途に特化/使い方がシンプル
デメリット:サーバーは日本のみ、同時接続は1台
選び方のポイント:日本の番組を見る以外に、旅行や仕事でも安全に使いたい、家族で複数台使いたいならNordVPN。日本語サポートや短期プランを重視するならMillenVPN、とにかく安さ重視ならSurfshark、といった選び方ができます。
NordVPNの設定方法(5ステップ)

NordVPNの設定は、アプリを入れて日本のサーバーに接続するだけです。パソコンやスマホの操作に慣れていない人でも、数分で始められます。
- NordVPNの公式サイトでプランを選び、アカウントを作成する
- 使う端末(PC・スマホ・Fire TVなど)にNordVPNのアプリをインストールする
- アプリにログインする
- 設定でKill Switch(キルスイッチ)をオンにする(おすすめ)
- サーバー一覧から「日本」を選んで接続する
接続できたら、見たい動画配信サービスのアプリやサイトを開きます。うまく再生できないときは、次の順で試してみてください。
- 日本の別のサーバー(東京⇔大阪)に切り替える
- ブラウザのキャッシュとCookieを削除する、またはアプリを再起動する
- NordVPNと動画アプリを最新版にアップデートする
- それでも見られない場合は、NordVPNのライブチャットに問い合わせる
テレビで見たい場合は、Fire TV StickやApple TV、Android TVにNordVPNのアプリを入れるのが手軽です。
日本の動画配信サービス別の視聴ポイント
海外在住者がよく見たいサービスと、VPNを使うときのポイントです。どのサービスも、配信の状況やVPNへの対応は変わることがあります。
- TVer:民放の見逃し配信を無料で見られます。海外からは日本のサーバーへの接続が必要です。
- NHK(NHK ONE など):国内向けの配信は、日本国内での利用が前提です。海外向けには、NHKワールド JAPAN が公式に無料配信しています。
- U-NEXT・ABEMA・Hulu:日本国内向けのサービスです。支払い方法(日本発行のクレジットカードなど)が必要になる場合もあります。
- Netflix・Amazon Prime Video:海外でも使えますが、国ごとに配信作品が異なります。日本で配信されている作品は、日本からの接続で表示されます。
NordVPNの口コミ・評判
VPN選びで迷ったら、実際の利用者の声も参考になります。ここでは、SNSに投稿されたNordVPNの口コミを紹介します。
NordVPNの良い口コミ
NordVPNの気になる口コミ
昨日はNord VPNサイト内を色々閲覧したり、BOTのカスタマーサポート聞いてもわからなかった結果
— のだっち🇦🇺 オーストラリアからブログxツイアフィ🐦 (@sonodamum) January 29, 2024
ヒューマン召喚✨
日本語で質問して
自動翻訳で回答
だんだんお互い心開いたけど
途中変な翻訳なって
理解不能なったから
最終的に英語で会話😂
結果的に解決できず
escalateされた ※回答まち https://t.co/ASsjtpAlgx pic.twitter.com/sZgGt26osH
サポートとのやり取りで苦労したという声もあります。日本語のチャットは自動翻訳になる場合があるため、うまく伝わらないときは英語で問い合わせると早く解決することがあります。
注意事項と安全に使うコツ
- 規約を確認する:VPNを使った視聴を規約で認めていないサービスもあります。利用前に確認しましょう。
- 無料VPNは避ける:運営元やログの扱いが不透明なものは、個人情報の面でリスクがあります。
- Kill Switchをオンにする:VPNが切れたときに、暗号化されない通信が流れるのを防げます。
- 公共Wi-Fiでは必ずVPNを使う:カフェや空港のWi-Fiは、通信をのぞき見されるリスクがあります。
- アプリを最新に保つ:セキュリティの改善や、つながりやすさの改善が反映されます。
- 見るときだけ接続する:現地の銀行アプリなどは、VPNを切って使うほうがスムーズな場合があります。
よくある質問
Q. 海外から日本のテレビを無料で見る方法はありますか?
A. NHKワールド JAPANなど、海外向けに公式で無料配信されているサービスがあります。TVerなどの国内向けサービスは、海外からは基本的に見られません。
Q. 無料のVPNでも日本のテレビは見られますか?
A. 日本のサーバーがない、速度が遅い、ログの扱いが不透明、といった無料VPNも多く、おすすめしません。有料VPNの返金保証を使って試すほうが安心です。
Q. NordVPNはどのプランを選べばいいですか?
A. 日本のテレビを見るのが目的なら、いちばん安い「ベーシック」で十分です。2年プランを選ぶと、1か月あたりの料金が最も安くなります。
Q. VPNを使えば必ず日本の番組が見られますか?
A. 必ず見られるとは限りません。配信サービスがVPNを検知して再生を止めることがあります。その場合は、日本の別のサーバーに切り替えてみてください。
Q. 解約・返金はできますか?
A. 公式サイトで初めて申し込んだ場合は、30日以内なら返金を受けられます。自動更新を止めたい場合は、アカウント画面で設定できます。
まとめ
海外から日本のテレビや動画配信サービスを見るには、日本のサーバーに接続できるVPNを使う方法が一般的です。
NordVPNは、東京・大阪の日本サーバー、世界8,000台以上のサーバー網、同時接続10台、30日間の返金保証がそろったVPNです。2年プランのベーシックなら月額580円(税別)からと、続けやすい料金なのも特徴です(2026年10月時点)。
まずは返金保証の期間内に、見たい番組が再生できるか試してみてください。最新の料金やキャンペーンは NordVPN公式サイト で確認できます。





