SNOW（スノー）やSnapchat（スナップチャット）など最近のカメラ・アプリは自撮り機能に加えて、「顔認識スタンプ」が大人気となっている。「AR」技術を使った「顔認識スタンプ」は若い女性の間で「ウケる！」と大流行中なのだ。
というわけで、今回は人気の自撮り＆顔認識スタンプ・アプリの中から特に人気の高い「SNOW（スノー）」の使い方について、初心者でもあっという間に覚えられるアイコンと機能の早見表をお届けする。
SNOWなどの今の自撮りアプリは、写真より動画が主流ということもあって、使い方がなかなか難しい、可愛く撮れないなどガジェット女子でも使い方がいまいちわからない！という場合もあるようだ。
SNOWについての使い方の詳しいガイドは、いろいろなブログで紹介されているが、この記事ではアイコンの意味さえ分かれば詳しい説明がなくても使いこなせそう！という人向けとなっている。
使いこなせれば、こんな感じの楽しい動画や写真がたくさん撮れるぞ！
それでは、以下にSNOWのアイコンについてまとめていく。
SNOWの基本画面
SNOWは今や定番となった顔認識スタンプ・アプリ。自撮りの動画コミュニケーションを確立させたアプリと言われ、配信以降長期にわたって高い人気を博している。その秘密は何と言っても３Dスタンプによるハイクオリティーな自撮りができるところ。
SNOWを使っている人がおそらく一番多いはずだが、バグも多いというネガティブな側面もあるとか。
というわけで早速見ていこう。
SNOWの基本画面
SNOWのアイコン早見表
顔認識スタンプ：SNOW（スノー）の最大の特徴はなんと言っても「3Dスタンプ」。これらのスタンプは700種類以上あり、さらに30種類以上のフィルターが無料で利用できるというのがSNOWが人気の理由。複数人で動画を撮っても使えるというのもとってもうれしいね！
カメラロール：すでにもっている写真を加工したい場合は、ここをタップして写真を選択する
フィルター：自撮りアプリでおなじみのフィルター。SNOWはに30種類以上の豊富なフィルターが用意されている。
トーク：LINEが配信しているアプリだけあって、SNOWでも撮った動画を気軽に友達に送り合ったり、チャットしたりできる。
ストーリー：SNOWにはLINEのタイムラインと同じような「マイストーリー」機能がある。マイストーリーは24時間だけ友達または全体に公開される。
カメラ向き切り替え：カメラを外向きにするか内向きにするかを切り替える。
月マーク：暗い場所での撮影時に現れる月マークは、タップすると少ない光でもきれいに撮影ができるようになる。
はてなマーク：SNOWの使い方でわからないことがある時にタップしよう。可愛い映像で分かりやすく説明してくれる。
マンチカン太郎にはしつこく一緒に写真撮ろうとして嫌われました pic.twitter.com/t2DAaJhBN7
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2016年8月1日
さて、SNOW（スノー）で撮影した写真は、この指原莉乃さんのように各種SNSにアップできるわけだが、撮影するのにどのような機能があるのか以下に見ていこう。
SNOWの撮影時のアイコン
ペン：好きな色とペンの太さを変えて自在に文字などを描けるペン機能
テキスト：文字を打ち込めます。文字はカラースライダーで変更が自在に。
スタンプ：顔のデコに使ったり、メッセージを伝えられるスタンプがいっぱい！
自動消去タイマー：SNOW（スノー）では送った動画を自動で消去させる自動消去タイマー機能がついている。１～10秒または無限大（消去しない）から選べる。
アルバムに保存：SNOW（スノー）内のアルバムに動画や写真を保存するほか、友達に送ったり、トークにアップしたり、SNSアップしたりする場合に使う。
ストーリー投稿：マイストーリーに投稿するときにはこのボタンをタップ。
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SNOW（スノー）を使うならこれ！ ガジェット女子も持っているカメラ・レンズ
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