親子で海外移住者向け3~6歳の幼児向け無料知育iPhoneアプリ7選

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景気低迷や原発事故を理由に海外移住する人が増加傾向 オーストラリアに限らず、海外に移住する日本人は年を追うごとに増加傾向にある。 中でも長期滞在者および永住者が増えており、年齢層としては30~40歳代の世代が多いようで、それに伴い、学童期の在留邦人子女も増加している。 これには様々な理由が考えられるが、例えば、近年では長きにわたってデフレ経済が続き、日本で商売するよりも海外でビジネスをする方がいいと考えて海外に出る人もいれば、いわゆる3.11の原発事故によって、家族の安全のために外国での生活を考える人もいる。 家族で海外に移住した場合に、親御さんが一番に考えるのは子ども教育環境だろう。オーストラリアでは、満2歳から「チャイルドケア」などの施設に子どもを預けて社会性を学ばせる人が多い。     3歳~6歳の幼児向け無料知育iPhoneアプリを利用しよう さて、そのような環境で育つと、英語がすぐに伸びて、3、4歳で英語が流暢に話せるようになるが、今度は日本語が心配になってくる、というのがバイリンガルのな環境で生活している海外移住者の共通の悩みだ。 そこで、今回は、日本語も英語も両方ともバランスよく伸ばすために、遊びながら学べるオススメの知育アプリを紹介する。 いずれも親子で一緒に遊びながら遊べるのが特徴で、すべて無料なので、子どもが飽きてることを心配しなくてもよいのが嬉しい。 ※ただし、アップグレード版は有料となる場合がある. ※いずれもiPadでも利用できます。 英語を伸ばしたい時の無料iPhoneアプリ Kid App: Learn 1,000 Words アルファベットから数の数え方、英単語などをさまざまなゲームを通じて学べるオールインワンの学習アプリ。1つのアプリで18ものコンテンツがあるので、1度インストールしておけば子どもも飽きずに長く遊べる。 ●対象年齢:3~6歳(一部12歳くらいの四則計算ゲームもある)           Fun English 世界で300万ダウンロードを突破した定番の子ども向け英語学習アプリ。「読む」「話す」を中心にスペルも学べるコンテンツが14のゲームとなって楽しめる。姉妹アプリとして中国語や日本語フランス語などのさまざまな言語版もある。 ●対象年齢:3~10歳               Toddler Counting 123 Free 数字の数え方をゲームで学ぶ知育アプリ。2~5歳のトドラーを対象としており、1、2、3からカウント20までを覚えていく。特徴は14言語に対応しているので、夫婦が国際カップルの場合にもオススメ。 ●対象年齢:2~5歳   Endless Reader 可愛らしいアニメーションの絵本ををタップしながら読んでいくスタイルの英語学習アプリ。楽しみながら単語と文章、スペルを覚えられ、同時にヒアリングも伸ばせるとあって人気。 ●対象年齢:3~5歳   日本語を伸ばしたい時の無料iPhoneアプリ まいにちワオっち! 言葉を少し話せるようになった2歳から小学校1年生までに学ぶべき「国語」と「算数」を楽しく学べる学習アプリ。市販のドリル96冊分をこの1つのアプリで賄える。子どものモチベーションが下がらないようにするためにギミックも満載。 ●対象年齢:2~7歳           ひらがななぞり練習帳 日本語の学習アプリでは「読む」「聞く」という技能が中心となっているが、これは「指でなぞってひらがなを覚える」ということをコンセプトにしている。シンプルな操作方法とあって、子どもが一人でも遊べるのが特徴。カタカナ版もある。 ●対象年齢:3~5歳         なりきりごっこランド 主婦ならだれもが知っている「クックパッド」のグループ会社が開発した知育ゲーム。学習というよりは職業疑似体験型のアプリで、ゲーム的要素が高いながら、音声や使用されている文字などは身近なものばかりなので、日本語学習にも向いていると言える。タッチしていくだけの直感型のゲームなので2歳からでも遊べる。親子で話しながら遊ぼう。 ●対象年齢:2~6歳   小学生向け学習アプリNo.1 日本に帰国予定のあるお子様たちが最も利用している学習アプリがリクルート社のスタサプです。 受験勉強はもとより、日本語の学習にも最適! 今なら14日間無料体験受付中です。

MLBへの近道となるか!? 野球留学希望者が知っておくべきオーストラリア野球界の実力

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日本との交流戦が盛んに行われる"冬季"に注目 日本では「ストーブリーグ」がたけなわとあって、プロ野球選手の契約更改が毎日のようにニュースとなっているが、ここオーストラリアでは、サマーシーズンが中盤を迎えている。 日本と季節が真逆のオーストラリアでは現在、日本の選抜チームとオーストラリア各州・都市などのチームとの親善試合などが盛んに行われており、12月2日からJABAシリーズ がスタートした。同シリーズでは、ブリスベン、シドニー、メルボルンなど「オーストラリア野球リーグ」を代表する各球団と日本野球連盟アマチュアリーグ選抜チームが対戦した。 ↑12月2日に行われたJABA選抜VSブリスベン・バンデッツの試合は5-4で日本側が勝利したが、最終回に1点差に迫る粘りを見せた 意外と古いオーストラリアの野球史 オーストラリアで「野球」と聞くと、かなりマイナーなスポーツのように思われるが、その歴史は古く、1850年代にアメリカから伝わっており、実は日本の野球の歴史よりも起源は古い。 1888年には、メジャーリーグが世界ツアーを敢行し、オーストラリアも訪問。シドニー、メルボルンなど4か所で試合をしたが、その時には観客が1万人を超えるほどの人気を博した。 しかし、歴史的に見るとオーストラリアではやはり、ラグビーやクリケットなど英国発祥のスポーツが優勢であり, 米国発祥の野球はクリケットと競合しないようクリケット選手のオフシーズンのトレーニング競技という扱いに過ぎなかった。 しかし、現代に入り、アメリカによるベースボール普及活動が功を奏し、「ベースボール」の競技人口は世界で増えていった。そして、オーストラリアでも1989年、ペプシコーラをメインスポンサーとする初のプロリーグが発足。 当初はテレビ中継なども行われ盛り上がりを見せたように見えたが、初年度の観客動員はわずか37万6650人と振るわず、興行的には失敗に終わった。 その後、日の目を見ずに終わるかと思われた2004年、アテネ五輪でオーストラリアが日本を下して決勝に進出。決勝で強豪キューバに惜敗するも銀メダルを獲得。 この五輪での活躍を機に、豪州国内では草の根的にベースボール復興への道が開かれていった。 2010年には再び、プロリーグを設立するべく「Australian Baseball League (ABL) 」が発足。現在は6チームがプロとして運営されている。ただし、プロリーグと言っても日本で言う独立リーグに近い状態となっており、選手らはほぼ全員、別に職業を持っているという状態だ。 世界トップ10にランク。オーストラリア野球の実力やいかに? 2016年3月に発表された世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のランキングによると、日本は世界第2位、オーストラリアは20か国中8位と健闘している。 WBSC野球男子ランキング上位20位(2018.2.22)   # チーム ポイント 加盟組織 1  アメリカ 5025 COPABE 2  日本 4609 BFA 3  韓国 4158 BFA 4  キューバ 3152 COPABE 5  メキシコ 2613 COPABE 6  台湾 2520 BFA 7  カナダ 2142 COPABE 8  オーストラリア 2095 BCO 9  オランダ 2002 CEB 10  プエルトリコ 1796 COPABE 11  ベネズエラ 1765 COPABE 12  ドミニカ共和国 1227 COPABE 13  ニカラグア 1155 COPABE 14  パナマ 1077 COPABE 15  イタリア 1059 CEB 16  コロンビア 949 COPABE 17  イスラエル 817 CEB 18  チェコ 787 CEB 19  ブラジル 654 COPABE 20  アルゼンチン 357 COPABE   オーストラリア代表チームは2004年のアテネ五輪での銀メダルを獲得して以来、徐々にではあるが野球人口は増えつつあるという。 また、近年では、アジア・オセアニア地域のプロ野球クラブ・チャンピオンを決める国際大会「アジアシリーズ」の2013年台湾大会において、キャンベラ・キャバルリーが優勝するなど、時々、好成績を残すこともある。   オーストラリアの高校野球 オーストラリアでは野球はマイナーなスポーツには違いないが、若干ではあるが、オーストラリアにも野球コースを持つハイスクール(中学・高校に相当)がある。 代表的なのはゴールドコースト市にある、州立ロビーナ高校の野球アカデミーだ。同校では毎年、甲子園常連校の浦和学院と親善試合を行うなど日本の学校との交流が深いことで知られている。   U-18日本代表の渡邉勇太朗投手とも対戦した2018年の親善試合。   ロビーナ高校Baseball Academy   運と実力次第でMLBへの近道に?豪州野球留学の道 上記の写真は市民のクラブチームの施設だ。これを見てもらえれば分かるが、オーストラリアの野球施設や設備は日本に負けず劣らず優良と言える。広大な土地を生かした広い球場が各地域に点在し、プロリーグのからリトルリーグの球場まで、芝生の緑が豊かな球場が数多く作られていることは、実はあまり知られていない。 これには、オーストラリア・ベースボール・リーグ(ABL)がそもそも米国のメジャー・リーグ・ベースボール(MLB)のグローバル化とマーケティングの目的で設立されたという背景がある。 ABLは1989年、MLB75%、豪州政府25%の資本で設立された。 資金・運営面で多くのMLB資本が介入しているABLはつまり、北米以外にできた「 南半球随一のMLBファームリーグ」という側面がある。 これはある意味、メジャーリーグを目指す人にとっての近道になるかもしれない。 なぜならば、通常、日本人がメジャーリーグを目指す場合、 リトルリーグ→高校・大学・社会人などのアマチュア野球→日本のプロ野球→メジャーリーグ という流れが主流であり、メジャーへ登りつめるには、どの世代でも一流の成績を残すことが必須条件と言えよう。 ※マック鈴木のように、単身渡米して這い上がるという例もあるが稀である。 しかしながら、オーストラリアでは野球の競技人口が日本に比べると非常に少ないため、 ナショナル・チームに入れる確率がぐっと高かまる。 また、多国籍国家であるオーストラリアの場合、 ナショナルチームに入るには豪州国籍が必要だが、州代表であれば、必ずしも豪州国籍は必要とされていない(永住権は必要)場合がある。 つまり、14、5歳の日本人選手でも全国大会に出場できる可能性は残されており、 オーストラリアの実力から言えば、日本での野球経験者はかなり有利ということが言える。 ※ちなみに、オーストラリアには軟式野球はない。すべて硬式で行われている。 また、クラブチームへの参加は国籍は問われないので、語学留学のついでに参加すれなどして、 大きな大会への足掛かりをつかむことができれば、MLB関係者の目に留まるという可能性も0ではない。 例えば、2014年にマー君こと田中将大投手がメジャーリーグの名門ヤンキースに入団して話題となったが、 オーストラリアでは同時期、17歳のオーストラリア人少年ブランドン・ステンハウス投手がヤンキースと契約したことで話題になっていた。 ステンハウス投手は、オーストラリア・ビクトリア州のU-18のエースとして活躍し、ヤンキースの豪州担当スカウト、ジョン・ウォズワース氏によって入団が決まった。 現在のところ、オーストラリア出身で現役メジャー選手として活躍しているのは、グラント・バルフォア投手(タンパベイ・レイズ)くらいしかいない。 しかし、物は考えようだ。 確かに、日本のようなレベルの高い環境で野球を学ぶのが正しい道だが、日本のように競技人口が多いと、ちょっとやそっとのレベルではプロのスカウトの目に留まるのは容易ではない。 その点、オーストラリアのリーグであれば、メジャーとのつながりがある上、日本で培った実力があれば、個人的なに好成績を残すことは、それほど難しいことではない可能性がある。 努力次第では、甲子園で全国優勝するよりもオーストラリアでメジャーのスカウトの目に留まる方が確率が高いかもしれないのだ。 もちろん、本人が世界トップレベルの野球技術が必要となるのは言うまでもないが、 とにかく、メディアやスカウトの耳目に入ってこない選手はどれだけ実力があってもプロにはなれない。 オーストラリア・ゴールドコーストの野球教室「Yoshi’s Baseball Coaching」 ゴールドコーストには日本人コーチの野球教室がある。ゴールドコーストの野球教室「Yoshi’s Baseball Coaching」は日本の独立リーグで活躍した福岡良州氏がコーチを務め、小学生から高校生までの少年たちがレベルの高い日本の野球技術を学んでいる。 日本でもなかなか体験できない、プロに匹敵するほどの高い技術を持つ若い指導者から直接指導してもらえるという機会は、なかなかないだろう。   Yoshi’s Baseball CoachingのFacebookはコチラ   実力はあるのに、不運にも芽が出なかった日本の野球選手の場合、オーストラリアで活躍できるチャンスは十分にあると言えよう。そういう意味でも、オーストラリア留学も1つの視野として入れてみるのも面白いかもしれない。   これが世界標準。日本の金属バットはインチキレベルに飛びすぎ!

ワーホリから永住者までオーストラリアに留学・移住したら思い知らされる45のこと

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毎年、数多くの留学生が出入国している、留学大国・オーストラリア。 留学生の出身国別の統計では、1番多いのが中国、2番目がインド、3位が韓国、4位がベトナムとなっており、オーストラリアに来る留学生はかなりの割合でアジア人で占めてられていることが分かる。 国籍 入学者数 割合 中国 223,808 29.65% インド 81,081 10.74% 韓国 44,061 5.83% ベトナム 34,341 4.54% タイ 32,777 4.34% マレーシア 30,525 4.05% ブラジル 26,299 3.49% インドネシア 26,255 3.48% 日本を含めたその他 255,666 33.88% 合計 754,813 100.00% 出典:Australian International Education 2012 そんな中、異彩を放っているのが7位のブラジルだ。地理的には、ほぼ“地球の裏側”にあるにも関わらず、隣国のインドネシアよりも留学生が多く、ブラジル人の人気の留学先として定着しているようだ。 さて、そんなブラジルの美人留学生ブロガー・アマンダさんがこのほど、「オーストラリアに留学や移住したら思い知らされる45のこと」をQLD州教育省のウェブサイトに掲載。 いわば、「オーストラリア留学あるある」のようなテイストで、 オーストラリアに住んでいる人ならくすっと笑えて、 オーストラリアに来たことのない人ならちょっと驚きの内容となっている。 ※ブラジル人の目線だが、通じる部分も多々あるはず! ワーホリから永住者まで、オーストラリアに留学や移住したら思い知らされる45のこと 1. 窓からの景色が気になって、勉強や仕事に集中できない 2. 夜中3時に家族からのスカイプで起こされる 3. 最低1回はサーフィンに挑戦する 4.次の日、「Try」の意味は「めっちゃ痛い」ということを知る 5.裸足の人が正常で、靴を履いている自分は異常者だと思う 6.初めて「TIM TAM」を食べる 7.初めて「ベジマイト」を体験 8.盗み食いをしているところをルームメイトに捕まる 9.さぼりがちのため、二日酔いのまま出席・出勤 10.自動車を運転すると全員が逆走しているように思える ※ブラジルは右側通行なんで! 11.なのに最初の週から自動車を運転 12.オーストラリア英語の発音に挑戦したらこんな顔に 13.初めて声をかけられる時「君ってアレに似てるよね?」と言われる? 14.そして、同じ人から37回以上は「で、名前なに?」と聞かれる 15.国際恋愛を1回~3回は体験する 16.BBQとはソーセージを焼くことなんだ~ということを学ぶ 17.こんな写真を撮るはず↓ 18.そして、自撮りは「カンガルーと一緒!」的な。。。 19.さらに、自撮りを300回終えた頃には一度は食べてる「カンガルーのステーキ」 20.物価を自国の通貨で換算したらこんな顔に、、、 21.オーストラリア人は冷たくて退屈だと思っている人は、完全にその認識が逆転! ※陽気なラテンアメリカの人にとってはオーストラリア人も冷たくて退屈な人のように思えるようだ 22.バックパックは使い過ぎでぼろぼろに 23.「乾杯!」を5か国語で言えるようになる 24.ブラジル人ならではの「5分遅れ行動」がなぜ嫌われるかについて学ぶ ※日本人の「10分前行動」をブラジル人に当てはめるとこうなるらしい 25.ラグビーの面白さを理解しようとしても絶対無理! ※サッカーなら理解しあえるのにね。 26.「WhatsApp」を使わないので、テキストに戻す羽目に 27.話す相手によって毎回キーボード言語を変更させられる 28.午後5時以降は、お店開いてないですから~ 29.最も大切なのは「安い食べ物」を探すってこと 30.ママを起こさないように時差を計算しなきゃいけない ※日本との時差は1時間です。 31.荷物の重量超過を避けるため、悪夢のような荷造りが待っている 32.空港で荷物の重量を図っている時には、すでにこんな感じ↓ ※観光立国のオーストラリアでは、空港の税関など待ち時間が長いことでも有名 33.「ブラジルから来たの」と挨拶すると「ケツでかねーちゃん」と返事される始末 34.「ブラジル料理」は到着1か月後にすぐ解禁! ※日本人の和食と同じなんですね 35.パーティーでダンスしている人を見ると笑うしかない 36.最大の敵はマグパイなり。襲われたり、起こされたり、盗まれたり 37.街をブラブラ歩くだけで、気分はパ~ラダイス♪ 38.失ったものを取り戻せる、それがオーストラリア 39.現在起きているそのストーリーはその場からすぐさま過去となる ※楽しい時間が次々にやってくるので! 40.インスタグラムの使い方がやたら上手になる 41.ほら、もう日本からアフガンまでさまざまな友達がいるよ! 42のネタがが抜けてるぞ!アマンダ! 43.「友達のいない人生なんて…orz」と自問自答…なんつって 44.誰に話しても信じてもらえないような体験が待っている 45.そして、ここにいたら自分の身が破滅してしまうことを知る。だって、ここより良いところなんてないんだもん! 記事原文:45 Things Only People who have Studied and Lived in Australia would Understand アマンダさんのFacebookもチェックしてみよう。 ワーホリはバックパックに思い出と人生を詰める作業です。

「英検」「TOEIC」が海外移住・海外就職に役に立たないといわれる本当の理由

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公益財団法人日本英語検定協会とオーストラリア大使館マーケティング事務所は2014年10月3日、日本人学生の海外留学促進を目的とする「コラボレーションアグリーメント」について締結した。 このコラボレーションでは、セミナー、ワークショップといったイベントの開催のほか、ウェブサイトなどを活用してオーストラリア留学をPRするなどの活動が行われるほか、全国の中学校、高等学校への招致活動などが予定されている。 また、今回の提携によって、中高生のオーストラリア留学のチャンスが拡大され、日本の中学3年生および高校生は「英検準2級以上」を取得すれば、豪州への留学資格を手に入れることとなり、その数はおよそ15万人になるという。 とはいえ、「英検準2級」の英語レベルで現地校の授業についていけるのか、はたまた、日本の学生向けの専用プログラムがあったとして、それが真の留学と言えるのかどうかという点については甚だ疑問が残るところだ。 「英検」「TOEIC」が日本で人気の理由 日本で英語の資格と言えば、「実用英語検定」と「TOEIC」が圧倒的な人気を誇っている。 2013年度の受験者数は、TOEICが過去最高の約236万1000人、英検が235万5718人。英語力の必要性を感じている人が多いせいか、年々受験者数は増えている。 さて、なぜこの2つの英語資格が人気かと言えば、以下のような日本国内の状況が考えられる。 英検は受験者の8割近くが中高生で、私立中学・高校の入試、または大学や専門学校などの「AO入試」などに広く活用されており、入試における内申点加算や英語科目の単位認定を認めている学校は1784校にも上る。 また、TOEICは特に大学生~社会人に人気が高い。これは69.3%の企業が採用時にTOEICスコアを参考にしているためだと考えられる。 「英検」「TOEIC」は外資系や海外就職ではほぼ役に立たない? このように、日本国内では非常に実用性の高い英語資格である「英検」「TOEIC」だが、海外に出れば、残念ながら役に立たないと実感する人が多いようだ。 「世界に通用する資格」という点については、日本英語検定協会、国際ビジネスコミュニケーション協会ともに強調しているところだが、 実際のところ、欧米では就職、進学、留学においてほぼ認知されていないというのが実情だろう。 例えば、「TOEICを積極的に採用しているのは日本と韓国の企業だけ」という指摘は多い。 英検は、上記のように「日本の中高生のための英語資格」という側面があり、日本国内でしか通用しないのが実情だろう。 現在、世界で最も活用されている英語資格は「IELTS」「TOEFL」「PET Academy」 さて、では海外留学や海外就職を本気で取り組む人にとって、ベストな資格は何か? この答えについて、毎年世界大学ランキングを発表しているイギリスの大学評価機関「クアクアレリ・シモンズ社(Quacquarelli Symonds :QS)」が運営しているサイト「TOP UNIVERSITY」にヒントがある。 同サイトでは、世界で最も活用されている英語資格は、 「IELTS」「TOEFL」「PET Academy」 の3つとしている。 いずれの試験も、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能についての試験があり、いずれもバランス良く高得点を取る必要がある。 例えばIELTSのライティング試験は当然、筆記試験であり、マークシート式ではないため、スペルを書き間違えればそれで減点される。 このように、英検やTOEICとは大きな違いがあり、ハードルの高さもグンと上がるが、その分全体的な英語力評価としては正しいものとなるだろう。 「IELTS」はイギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドへの海外移住および留学において最も権威のある英語資格として知られている。 「TOEFL」は米国を中心に英語圏の留学において最も活用されている資格だ(TOEFL iBT)。 「PET Academy」は世界最大手の教育メディアであるピアソンによって開発された英語試験で、近年、注目が高まっている留学用の英語資格試験。 このように、日本の英語資格の認識と海外の認識は大きく異なっている。 英語力を武器に日本の企業に就職を目指す人であれば「TOEICや英検でハイスコアを目指せばよい」という風潮があるが、 現在のグローバル時代に必要とされるのは、実際の海外留学経験や就業経験だと言えるため、 これからは英検、TOEICプラスの英語資格の取得が重要となってくると言える。 今回、紹介した各英語資格の教材は日本版のテキストも販売されているので、下記を参考にしてみよう。

授業の約50%を日本語のみで行うブリスベン郊外の公立小学校が話題に

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全授業の半分が日本語!? QLD州の公立小学校のユニークプログラム オーストラリア・クイーンズランド州の公立学校でこのほど、全授業の半分を日本語のみで教えるという、世界でも珍しい外国語プログラムがスタートし、話題となっている。 その学校とは、ブリスベン郊外にあるウェラーズヒル州立学校。算数や社会といった通常の授業を外国語で行う「イマージョン・プログラム」と呼ばれるプログラムの一環で、同校では2014年1月からイヤー1(小学1年生に相当)で日本語によるカリキュラムをスタートさせた。現在、学年全体125人の生徒のうち、6割にあたる76人が日本語によるイマージョン・プログラムで学んでいる。 Wellers Hill State School prep students are global students learning maths and science in Japanese song @QLDDET pic.twitter.com/3AEl4V2v7X— Kate Jones (@katejonesqld) 2016年5月5日 このカリキュラムでは、2人の日本人教師が担当しており、授業内容はもとより、挨拶や指導、私語にいたるまで英語を一切話さず、日本語だけで行うという徹底ぶりだ。 このユニークなカリキュラムは、地元紙や全国紙で紹介されたほか日本のTBSでもニュースとして取り上げられ話題となった。 オーストラリアの小学校では全国統一基準によるカリキュラムが遂行されているが、外国語(LOTEプログラム)については、どの言語を教えるかは、校長の裁量によって異なっているので、学校選びのポイントの一つとも言われている。 クイーンズランド州内の学校では、主に日本語、ドイツ語、フランス語、中国語、インドネシア語、イタリア語などが人気となっている。 ブリスベン近郊の公立小学校で日本語の授業開始 小1から Students at Wellers...

海外永住者・移住者が知っておくべき、義務教育教科書の無償配布の申し込み

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海外移住の際には義務教育教科書の申請を 日本では年度末を迎え、新年度の準備に向けて慌しく過ごしている人も多いことだろう。特に、小学生や中学生の子どもを持っている場合には、進学や進級の準備で家庭でも忙しくなるのが、この3月だ。 そんな中、海外に在住する日本人の場合には、3月が年度末ではない場合も多いため、意外とのほほんと過ごしてしまうこともあるかもしれないが、日本の年度末は海外子女にとっては、少々大切な季節でもある、というのが、今回の「義務教育教科書の配布」の話だ。 文部科学省では、1年間以上保護者の海外赴任に帯同する日本人小・中学生に、義務教育教科書を無償で配布している。オーストラリアの場合は、在シドニー総領事館ほか在住する州の在外公館が義務教育教科書配布の窓口となっているので、オーストラリアに1年以上滞在する場合には、この義務教育教科書の配布に申し込んでおきたいところだ。 「義務教育教科書の配布」と聞くと基本的には、日本に帰国する予定がある子女を対称にしていると思われがちだが、少なくともオーストラリアの場合には、永住者でも将来日本で教育を受ける意思を持つ子女には教科書を無償配布してくれる。   義務教育教科書の申し込みは前年の9月が基本 在シドニー日本国総領事館では3月31日(月)~4月11日(金)、平成26年度(2014年度)小学校前期用教科書及び中学校教科書(通年用)の配付を行うが、 配布の対象は、以下のようになっている。 当館に在留届を提出されており、日本国籍を保持する義務教育年齢者(小・中学生)で、事前に申し込みをされている方 そのため、今回の受け取りは昨年の9月に申し込んだ人が対象となっている。 しかし、諦めるのはまだ早い。 同領事館では、9月に配布予定の小学校後期用教科書の申し込みを3月31日(月)~4月11日(金)の期間で行うほか、通年用の教科書についても、申し込みができなかった人のために、海外子女教育振興財団を通じて「追加申請」を行うことができる。 これは、シドニー在住の場合には在シドニー日本国総領事館を通じて行う(その他の州の場合は、州都にある在外公館に連絡する)。 手順としては、  教科書追加送付申請書をダウンロード  申請書に記入し、シドニー総領事館まで送付(郵送、メール、FAXなど)  申込後、本邦の海外子女教育振興財団から申請者に連絡がありますので、送料等の支払方法や送付先について確認する となっている。 気になる人は、シドニー総領事館まで伺うか、ホームページを参照しよう。 在シドニー総領事館のホームページ: http://www.sydney.au.emb-japan.go.jp/japanese/life_and_safety/children_education.htm なお、海外で配布される教科書は全世界共通となっている。例えば、小・中の国語は光村図書、算数・数学・生活・中学理科・社会・英語は東京書籍、小学理科は大日本図書などと決まっている。 そのほかの主な入手方法は、以下の通り。 出国前に海外子女教育振興財団(JOES)から受け取る。 現地の日本人学校・補習授業校の生徒は、入学・編入学・進級時に学校から受け取る。 配布条件を満たさない場合は、OCS(Overseas Courier Service。海外新聞普及株式会社)などから実費で購入する。   【追記】 というわけで、先日、早速申し込んで、日本の教科書をもらってきた。

海外移住後に英語力を伸ばして就職するには:現地無料英語学校への申し込み方法

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海外移住者用の英語プログラムを政府が無料で支援 オーストラリアに限らず、海外移住してから就職など仕事をすることについて、さまざまな不安があると思うが、その中の代表的なものの1つに「英語力」がある。 英語を使って仕事をする場合には、英語力だけが高いよりも、少々拙くてもコミュニケーションする力がある方が有利だというのが現地でのリアルな印象だ。言葉だけが上手く口から発せられても現地の慣習や商習慣に肌感覚を合わせられなければ、正直、あまり意味がない。 そういう意味も含めて、海外に移住する前に英語力を高めておくことは最適ではあるが、移住してからでも英語力とそのコミュニケーション力を伸ばせる環境にあるのがオーストラリアだ。 海外に住むなら英語くらいできて当たり前、英語ができなければ海外で暮らすことは困難と思うのが普通だが、オーストラリアはもとから多国籍国家であり、移民や難民の受け入れも多いため、英語が完璧な人ばかりが暮らしているわけではないのも事実で、そうした混沌の中で商売を成り立たせていかなければならないからだ。 こうした社会環境の中、オーストラリア政府では英語が苦手な海外からの移住者に向けた英語学習プログラムを用意している。 それがAdult Migrant English Program(AMEP=成人移民英語プログラム)だ。 そこで、海外移住を希望するあなたが、AMEPを利用するに当たっての利点や特徴をここにまとめるので、ぜひとも一読し、オーストラリア移住の参考にしてもらいたい。 成人移民英語プログラム目次 1.Adult Migrant English Program(成人移民英語プログラム)とは? 1-1. 受講資格について 1-2. 受講期間について 1-3. 講師について 1-4. 受講場所について 2. 無料サービスについて 2-1. プログラム費用は無料 2-2. 保育所・託児所が無料 3.受講する前にすべきこと 3-1. センターリンクへの登録 1.Adult Migrant English Program(成人移民英語プログラム)とは? AMEPは受講資格のある成人の移住者がオーストラリアにスムーズに定住できるように、基本的な英語の教育を提供するプログラム。 AMEPで学べることは英語だけではなく、オーストラリアの社会、文化および習慣についても学ぶことができる。また、同様の境遇や目標を持つ到着したばかりの移民仲間と出会えるのも心強い。AMEPは、オーストラリア政府資金による無料のプログラムとなっている。   1-1.受講資格について 受講資格は、18歳以上でオーストラリアの永住ビザを保持しており、英語があまり、もしくは全く話せない人だ。また、永住権の手前となる暫定ビザしかの場合でも、プログラムに参加できる場合がある。 オーストラリア到着後または永住権取得後6カ月以内に、AMEPサービスプロバイダー(後述)のいずれかに登録する必要があり、登録後1年以内に英語授業の受講を開始しなければならない。 1-2.受講期間について ビザ開始日から最大5年間、最大510時間または、英語の基礎レベルに到達するまでのどちらか早い時期まで、AMEPで英語を学習することができる。 また、AMEPの受講が終わってからも、「Settlement Language Pathways to Employment and...

日本人学校に入学すれば英語力は必要ないのか?

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海外移住で気になる子どもの英語力 家族で海外移住するにあたって、特に気になるのが子どもの学校のことだろう。 これまでに、国際的な環境で暮らしていない子どもの場合には、なんと言っても言葉でのコミュニケーションが問題となるので、日本人学校の存在は非常に心強いものだ。 そのため、日本人が多く住む世界の主要都市には、日本人会などが管轄する日本人学校がある。当然、オーストラリアにも日本人学校は各主要都市に存在し、中でも、その規模の大きさと教育システムの良さで知られているのが、「シドニー日本人学校」だ。 両国の教育システムをおいしいとこどり シドニー日本人学校では、日本の文部科学省の学習指導要綱に則してカリキュラムを実施する「日本人学級」とNSW州の教育課程に準じて授業が行なわれる「国際学級」の2つに分かれている。 2つに分かれているものの「国際学級」と「日本人学級」が合同で行なう行事もたくさんあり、「国際学級」においても日本語(国語)の授業が行なわれ、「日本人学級」でも英語の授業は日本の学校よりも格段に強化されているので、どちらのコースにおいても日本の文化や習慣を忘れるといったことはない。つまりは、どちらの教育システムを重視して学ばせたいかによって選択すれば良い。 まとめるとするなら、 ●日本人学級に入学:日本に帰国する予定がある場合や日本の学習カリキュラムで教育させたい場合に有利。英語の学習も行なうが国際学級より英語に触れる機会は少ない ●国際学級に入学:オーストラリアに永住する予定の人やオーストラリアの学習カリキュラムで教育させたい場合に有利。英語環境にどっぷり浸かれるが、日本語や日本文化に関する学習はやはり日本人学級には及ばない可能性 ということが言える。 英語がまったく話せなくてもオーストラリアの学校で学べる さて、本題の英語力だが、シドニー日本人学校では日本人学級に入学する場合には、英語の審査は行なわれていないので、日本の学校に通学していたときのようにスムーズ通学できるだろう。 国際学級の場合には、日本語(国語)の授業以外は英語で授業が進められるので、英語力が問われることになるだろう。 ただ、まったく英語が話せない状態の子どもが現地の公立校に通うことは珍しいことではない。バイリンガルに育てるには、かなりの程度で現地の環境になじむことが重要なので、そのあたりも念頭に入れておきたいところだ。 ドニー日本人学校   ↓こういう海外移住を考えている人は日本人学級へ 海外プチ移住という生き方―かしこく生きる豊かに暮らす